4.0
懐かしいい!
紙で持ってました。引っ越しの際なくなく処分しました。
自分が「めざめ」という存在で災いを招くことを知り、のりこがイザークから去ろうとする時の、イザークの必死に引き留める姿がいいんですよね~
あと、のりこが異世界の言葉を習得するのに時間をかけていることに「そうだよね!」と深く共感した。
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紙で持ってました。引っ越しの際なくなく処分しました。
自分が「めざめ」という存在で災いを招くことを知り、のりこがイザークから去ろうとする時の、イザークの必死に引き留める姿がいいんですよね~
あと、のりこが異世界の言葉を習得するのに時間をかけていることに「そうだよね!」と深く共感した。
子供の頃に途中まで読んでいました。ある日異世界に導かれたのりこは、イザークという渡り戦士に拾われ、一緒に旅をするようになりますが、実はのりこは世に禍をもたらすと言われる目覚めという存在で⁉︎イザークの真の目的は⁉︎
とにかくイザークがかっこよくて読んでましたが、お話の終焉を見届ける前に忙しくなって雑誌を買うのをやめてしまいました。
30年ほどたって今、2人の旅を見届けたいです。
夢と思い続けていましたが、貴方がずっと側にいてくれたから、夢ではないと感じた。そして、そのまま離れなくなってしまった。
女子高生の典子は何度も同じ夢ばかり見て不思議に思っていた矢先、事故にあった衝撃?で異世界に飛ばされ、気づくと樹海に…
右も左もわからず徒歩にくれていると、化け物に遭遇した所に美少年イザークが現れ助けてくれる。典子が異世界からきた目覚めという存在だと感じながら、目の前の典子をほおっておけず守りながらイザークと旅をしていく事に…。
突然、異世界の樹海に飛ばされてしまった女子高生の典子。そこで、彼女は美青年騎士イザークに出会う。
実は、イザークは世界に闇をもたらす天上鬼であり、自分を天上鬼に覚醒させる「目覚め」が降臨したと告げられ、その存在を消すために樹海に赴いたのだ。
まさか、天上鬼の目覚めが女の子だとは思わず、典子を保護し、一緒に旅をする。仲間も出来、助け合いながら旅を続け、イザークと典子は惹かれ合うが、イザークは典子こそ「目覚め」だと気付き、葛藤する。
「天上鬼」と「目覚め」を手に入れ、世界の覇権を握ろうと各国が画策する。
追っ手に典子が捕まった時、イザークは彼女を失うよりはと覚悟を決める。逆に、その時、自分が「目覚め」であることを知った典子はイザークと離れようとするが、彼の気持ちを知り、受け入れる。
LaLaの雑誌で読んでいました。大好きな作品でした。
今は異世界物がたくさん出ていますが
私の中の一番の作品はこのマンガですね
ノリコが飛ばされて、言葉から入る所も良いです
最近のは大概言葉が通じる物が多いようなので、その辺に違和感がね…
ファンタジーものです。冒険や異世界が好きな方には、お勧めです。まだ読み初めなので、謎が多いですが、無料期間に読み進めたいと思います。
ひかわりょうこ先生の作品の中で1番好きな作品です。
『彼方から』と言うタイトルに先ず惹かれました。そしてストーリーにもどんどん引き込まれていきました。
普通の高校生の典子が異世界に飛ばされ、渡りの戦士のイザークと出会いお互いに惹かれあっていく…
でも2人は、世界を破滅へと導く「天上鬼」イザークとイザークを天上鬼へ「目覚め」させてしまう典子…そんなことを何も知らない典子は、イザークに惹かれていく、イザークも健気な典子に惹かれていくが自分を天上鬼へと目覚めさせてしまう典子をどう接したら良いのかと葛藤する…
兎に角、読んで見る価値のある素敵な作品なのでこの『彼方から』はお勧めです(๑•̀ㅂ•́)و✧
昔、夢中になって読んだ作品です。異世界に飛ばされた典子と、異世界の青年イザークとのラブファンタジー作品です。
天上鬼になる宿命のイザークの悲しみが胸に突き刺さって、ボロボロ泣いた記憶がよみがえってきました。
まさに新井素子さんの小説ばり(笑) 学生の頃は夢中で読んでたから、その気持ちが甦って、久しぶりにハマりました(*^^*)
ストーリーも登場人物も設定もめちゃめちゃしっかりしてるのが魅力(´▽`)
ヒロインのノリコは天真爛漫な普通の高校生で突然、異世界にトリップしてしまい「目覚め」として様々な苦難に見舞われるものの、常に穏やかで優しく時に強く、ヒーローであり「天上鬼」イザークを側で見守り支える。
一方のイザークも自身の運命に翻弄されながら、自分の身を呪いながらも、やがてはノリコとともに、光の世界への道を歩み始める。
必然の出逢い、惹かれあう2人、見てて何だかジーーーン( 。゚Д゚。)と温かい気持ちになった。
願わくば、2人のその後の幸せを少しでも味わいたい(*´ー`*)