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1 - 6件目/全6件

  1. 評価:5.000 5.0

    アニメ化記念で!!

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    全巻漫画購入済みです。アニメ化記念で毎日わくわくしようと、無料分まで新たな気持ちで読み進めました。
    正直コマでちょっとずつ読み進めていく形式は、綺麗で繊細な絵も見ごたえ半減してしまうし、説明長い所で話がぶったぎれると、内容も入って来辛いし、勿体無いなぁ~と思ってしまった。この漫画にはあわないかなぁと。折角なのでページで一気に読んで欲しいかな。
    エリアーナとクリストファー殿下の恋模様もじっくりにんまり読んで欲しい!!可愛い!!
    余談ですが。アニメは…やはりエリアーナのふわふわ髪(特に前髪気になる;)が再現しきれず……まぁしかしあんなもんですよね…。ただ動いて話すのが観れただけいいのかな…と思っております。

    • 5
  2. 評価:1.000 1.0

    無料分73話まででリタイア。

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    評価が高かった為、医療+令嬢ってどんなものかしら??と気になって読み始めました。
    性悪皇后→現代天才外科医→最初の世界線で皇太子妃になる直前の令嬢時代に転生出戻り(イマココ)。
    と何だか一風変わった謎な転生モノなのですが、
    主人公のエリーゼ(令嬢)が、転生先では医療系学校に通った事もないのに突然医師になりたいと言い出す。前世の医療知識+本でその世界の医療の進み具合を確認してコネで病院の見習い生→勝手に医療行為→周囲に色々認めさせていく(権力利用・ご都合多々有)。果ては戦争へ軍医として出征。転生前の知識も使って軍略まで参加し戦争の勝敗まで塗り替える。爆弾摘出手術や疫病解決等様々行う。まぁツッコミ満載だが。
    そして恋愛も同時進行。陛下のお気に入りで、無理矢理にでも息子の嫁(皇太子妃)にしたい陛下と賭けまでして抗う(自分の性格のせいで前世で上手くいかなかった結婚回避の為)のに、自分の望みと引換にあっさり皇太子妃を承諾。
    前世と性格の違い過ぎる主人公に次第に好意を寄せる殿下の想いにやや気付きつつ、ひたすら気付かないふりを続け拒否る……(イマココ)
    主人公がチートでひたすら功績(医療・軍事)を残し、周囲の医師や皇太子兄弟(兄弟間の確執有)、果ては敵にまでモテモテになる始末。
    しかも皇族は謎の魔法(変身??や謎オーラ??)が使えるらしい。説明はない。
    正直沢山要素を盛り込み過ぎて消化出来ず、全てが中途半端。「何読んでるんだっけ…呆」となる事しばしば……。真剣に読まず、あまり深く考えてはいけない。そしたら楽しいかも??
    絵が綺麗と言われてますが、キャラの描き分けがわかり辛く、青年は皆同じに見えてしまう。カラー絵もあまり意味無し。年配のキャラも適当に顔にシワ描いて誤魔化してて微妙。
    緊迫感のある話をしていたと思ったら突然恋愛脳になったり、瞳の中のハイライトがハート型になったりして凄い馬鹿っぽい…安っぽい話になった印象で残念でした。手術中の無駄話とか有り得ん……。
    まだ残り半分。気になってる箇所(リンデン=ロンの変身身バレやら、徴表の件、兄弟の確執等)もありますが、主人公エリーゼが勝手過ぎて結局好きになれず、とりあえずもう読まなくていいかな、と思いました。

    • 8
  3. 評価:2.000 2.0

    設定が色々オカシイ。

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    母親に病弱と偽られ、生後間もなくより本邸の離れで父兄と会う事無く幽閉され過ごしていた幼女。食事も隙を見てメイドが与えてくれた物のみ。言葉も交わさないから舌たらずな喋り方。
    この幼女に転生したのが、アラサーの小説家。しかも自分が仕事で書いてたラノベの中の一キャラに転生した、てのが前提の話。
    ネグレクト母が男と駆け落ちし、何が原因かは不明だが魔力暴走した事で、メイドの"お嬢様を助けて下さい"発言によりやっと救出された幼女。父親は任せっきりで放置してた娘の現状、そして初めて見る瞳の色で不義の子だと確信。これからは娘を守っていくと心に誓う…。

    娘に笑いかけられた…てまず幽閉されていた子に感情があるのが不自然。ろくに食べていなかった子が顔の肉付き良すぎるのと、会話が普通に出来てるのが不思議。舌たらずなとは言ってますが、普通の語尾で会話してる時もあり、あからさまな"でしゅ""ましゅ"がわざとらしくて変。設定ブレナイで欲しい。いくら転生アラサーが中身とはいえオカシイでしょ。会話や感情があるのは理解しますが、顔がふっくらし過ぎてるのよ……。
    ベッドで療養してる時の食事シーンも、器を直接持たせてベッドの端に腰掛けながら食べてたり、スカートの上に直接パン置いて食べてたり、侯爵家とは!?みたいな。
    快復してきたら書庫に連れて行き「読みたい本は?」「絵本」とか。幽閉されててそもそも教育??……読んでて吃驚しました。
    作画も子供の等身オカシイ。人形じゃあるまいし。顔が可愛らしいのに……残念過ぎる。
    色々突っ込み多すぎて、高評価過ぎない?と思ってしまう。父親と兄が揃ってメロメロになってるのも、描き方違ったら面白い設定だっただけに本当に残念です。多分ずっとこんな調子で溺愛ストーリーが続くなら課金しなくていいかな、と思いました。表紙が綺麗で残念だっただけに、辛口すみません。

    • 5
  4. 評価:5.000 5.0

    何年経っても色褪せない物語!!

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    雑誌連載している当時から読んでいた、大好きなひかわきょうこ先生の作品でも"ダントツ"に好きな作品です。
    今流行りの「異世界もの」ですが、主人公・典子は言葉が通じない所から始まる…という珍しい設定で物語は幕開けします。
    言葉は通じなくても勉強して覚えよう!とポジティブに考えられる柔軟さ、非力でも仲間を想う優しさや心の強さが、平凡な普通の女子高生・典子の魅力であり、徐々に明かされていく過酷な運命にも立ち向かう明るさや勇気、その姿勢が、周りにもどんどん良い影響を与えていく!
    また典子とともに旅するイザークもイケメン過ぎるイケメンで、典子を想い全力で護る姿に何度もキュンキュンさせてくれます!!
    お互いを想い、自然と恋に発展していく二人の関係性も大注目です。
    また、ひかわ先生の一見シンプルに見えるけど、確かな画力で描かれる個性的でかつ魅力的なキャラクター達。キャラの描き分けやファンタジーな世界観・戦闘アクションシーンも凄い!
    そしてラストまで惹き込まれるストーリー。
    典子とイザークの絆、そして仲間達の活躍、是非とも最後まで沢山応援して読み遂げて欲しいです!

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    最新刊(39巻)までよんでの感想。

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    当初は主人公の名前が某国を彷彿とさせる…との理由で敬遠してました。アニメ化した辺りで一度読もうか迷いましたが足踏み。結局知人に勧められたのと、フェアで期間限定で電子書籍無料巻が増えていた時に一念発起して読んだら、まぁ…見事に陥落してしまいました。
    主人公のヨナ姫は父イル陛下を最愛の従兄・スウォンに殺されてしまい、目撃してしまった事で城から逃げ出します。脱け殻になったヨナ姫を守り一緒に逃げてくれたのが、もう一人の幼馴染でヨナ姫の護衛についていたハク将軍。旅と共に徐々にヨナ姫とハクの仲が変化していきますが、これも人気のポイント!!
    (ただコミックス20巻台半ば位まで読まないとハクが●白すらしない;そこは名シーン!)
    何も出来ない弱い姫を一人で守るハクは、近い将来姫を庇って死んでしまうだろう……神官の導きにより、仲間を増やす為、伝説と言われる四龍集めの旅に出ます。四龍全員集合までが多分序章(コミックス8巻位)かな?
    現在こちらの無料分では一番最初に遭遇する龍・白龍(キジャ)と共に旅立つ所までです。まだ白龍の里は一番恵まれた里なので、ここから出逢う龍達は中々に壮絶。生い立ちや彼等の寿命の事等が徐々に紐解かれていきます。
    そこから高華国内の各部族の地域に赴き問題や紛争を解決したり、スウォン率いる国軍や周辺国家とも渡り合ったりと、様々な経験を経てヨナ姫やハク・ユン君・四龍の成長や仲間としての揺るぎない結束が描かれていきます。
    その途中で明かされていくスウォンの事情や、父イル陛下とその兄君(スウォン父)との対立、母君達の出生のあれこれ等々……もう過去から繋がって今こうなったのね!と気になって気になってww漫画を読む手が止まらない!!
    幼少の頃よりヨナ姫に淡い想いを抱いていたハクですが、ヨナ姫の側近の護衛にされたのも実はヨナ姫父母による……なんて!!(親の過去話が33-34巻辺り)
    しかも恐ろしい事にまだ未完なのですよ……。
    ですので、星の数はコミックス39巻までの評価となります。
    キャラも魅力的で個性的な面々が多く、イケメンやイケオジ、果ては格好いいオバチャンもww推したくなるキャラがきっといる筈!!
    ひたすらに強く逞しい姿に成長し進化し続けているヨナ姫を是非一緒に応援し、見守りましょう!!

    • 0
  6. 評価:2.000 2.0

    無料85話まで読んで。

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    若かりし頃パープルアイと海闇にドハマリし、こちらが高評価だったのと、篠原千絵先生懐しさ故に読み始めてみました。
    カイル皇子がメチャメチャ格好いい点は良かったのですが、主人公ユーリの性格が苦手で;ユーリが成長したら……と期待を込めて読み進めてみたはいいものの、ひたすら話の流れがワンパターン。
    ユーリが無鉄砲に突き進む→ピンチ→誰かしらに助けられる→ユーリ凄いと絶賛→また空回って猪突猛進→ピンチ→救出→絶賛………。
    ユーリがイシュタルと崇められ、周囲の男性からモテまくり、現代へ戻るんだか戻らないんだかうだうだうだ。ずっと繰返し。
    ユーリの命をあからさまに狙ってくる皇太后や神官も、証拠不十分とかで全然捕まらないし、権力使ってやりたい放題。もやもや。
    カイル皇子の側室という立場になってもユーリは自由奔放に抜け出して捕まって……頼むから少しは学習してじっとしててくれ~ッッッ!!と読んでてイライラMAXww
    エジプトとの政略結婚の際には、国の将来を見据え自らを投げ出してエジプトへ赴く決心をしたザナンザ皇子が途上で暗殺され、身体も探して貰えず(その辺り描写や説明がなく砂漠で死亡、行方不明扱い?)その放置っぷりが流石に読んでて辛くなりました。一緒にいたユーリがとある物から犯人を特定(初めてユーリを素晴らしいと思ったエピソード)したのに、結局実行犯は消されて黒幕は裁かれず仕舞い。その直後の伝染病騒ぎで、ザナンザ皇子の件は話題にも上がらず有耶無耶に…。
    重要度高いキャラだった筈なのにこの雑な扱い。
    ユーリ争奪戦人数は直ぐ様ザナンザ皇子OUT→ラムセスIN状態で補充されました……涙。
    結局心が折れて無料分で終了にしました。
    私はスカッとしないままではありますが、最期は皆様スカッとされる事を祈って……。
    ユーリの性格にイライラしなければ楽しめるかもしれません。本当あわなくて残念です。

    • 1
全ての内容:全ての評価 1 - 6件目/全6件

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