みんなのレビューと感想「それでも親子でいなきゃいけないの?」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

ちょっと安心します

みなさんと全く同じということはないものの、母への強烈な違和感の正体を再認識することができました。また、面白かったのは体験を語るみなさんがとってきた受け止め方や昇華の仕方がそれぞれ全く違うこと。
自分を見つけて自分に合った形で解決をしていくことが非常に参考になりました。

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世間一般で中流家庭と言われるありふれた家族だと誰もが思おうとしているこの世の中。テレビで児童虐待のニュースをみれば、自分の子供になんでそんなことができるの？と思ってしまうが、自分は本当に大丈夫何だろうかと心配になってしまう。

毒母！毒父！！！

作者の毒ファミリーマインドコントロールにまつわるお話ですが

世の中いくらパワハラやモラハラとか言っても家庭のなかの出来事は
そんなもんだとどんどんマヒしていってしまうので、たくさんの人に拡散して認識して欲しいお話です

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ほんとうにこんなにヤバい家庭が！？という感じ。祖母水準の母親、ヤバかったです。自分の家の平和さに感謝しつつ、でもうちも実は客観的に見たらヤバいとこあるかもしれないよな、と何だか怖くなってしまいました。

いろんな家族がいるんだなぁ

いろんな家族がいるんだなぁ〜
虐待のあげく
死に至らしめる事件が多いこの時代に
考えさせられる
コミックだなぁと思いました。
子供は抑圧されて育てられると
こんな、大人になってしまうのかと
つくづく怖くなってしまいました。
全巻、読みたくなりました。

親子なんかでいる必要ないですよね。縁切っておっけー！他人なんか関係ないですよ。
こういう人もいるのですね。
とても勉強になりました。他の話も読ませてもらいますね。これからも応援ししています(*´∀`)

興味深い

毒親と言っても様々なパターンがあるのだととても興味深い内容でした。

リアル

実体験をもとにしているのでリアルな話ばかりでした。最近虐待のニュースが多く本当に胸が痛みますが虐待までいかなくとも母との関係で苦しんでいる子供はきっとたくさんいるんだろうなと感じました。社会勉強のつもりで読んでみて良かったです。

興味深い

無料分読んだだけですが、とても興味深いです。
この作者の漫画は数冊読みましたが、毎回原因を探ると親との関係なんですよね。
自分の親もそうだったのではないか、我が子にとって自分もそうなのではないか…と心配になり読んでみましたが想像を越えてました。

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この作家さんのは、「キレる私をやめたい」しか読んだことがありませんでした。
「キレる〜」の延長線上にある話ですが、
今回目からウロコなエピソードが。
「毒親」は、こどもの側からいう表現であって、他者が「毒親」云々いうのは違う。のくだり。なるほどなぁと思いました。