3.0
お母さんて、
お母さんて、いくつになっても恋しい。世の中には毒親も存在するが、私にも今でも恋しいお母さんがいる。やはり病気で亡くした。作者の気持ちがよく分かります。
良い人ほど天国に早くに召されてしまう、大切な人ほど。そんな矛盾めいたものに私達は耐えなければなりません。作者のお母さんは面白く、ずっと娘のことも支えてきてくれた。だからこそ作者にとってもずっと忘れられない存在になるのでしょうね。
作者のお母さんがどんな人だったか読むとよく分かるし、作者母の格言も心に留まりますよ。
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さよならわたしのおかあさん