4.0
なるほど
学級崩壊、児童虐待、からの話のスタート。無料分しか読んでませんが、「殺益」とはよく言ったものです。毒親はどんな時代にもいる、モンスターチルドレン、モンスターペアレンツもこの制度によって粛清され権力に物言わせ傍若無人な人間が一人でも減り世の中良くなるならありな制度な気もします。短編ですが次のパターンは!?と続きがまだまだ気になる、面白いです
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学級崩壊、児童虐待、からの話のスタート。無料分しか読んでませんが、「殺益」とはよく言ったものです。毒親はどんな時代にもいる、モンスターチルドレン、モンスターペアレンツもこの制度によって粛清され権力に物言わせ傍若無人な人間が一人でも減り世の中良くなるならありな制度な気もします。短編ですが次のパターンは!?と続きがまだまだ気になる、面白いです
この作家さんは今後あるかもって思うような内容ですよね。人間誰しも一生に一度位殺したいほど憎い人にであうかもしれない。そんな人を法的に❌でから法律あったらすごい事になりそうですね。この執行する人たちもクセがありそうで。昔の首切り人みたいな人たちだろうな明るいなあと。世間には隠してあるんでしょうかと余計なことをかんがえてみました。
もし、この世界にこの法が適応されたなら、と思ってしまう話です。
一生に誰か1人だけを罰することができる世界。話はオムニバスで主人公は話によってそれぞれの事情があります。この状況なら私でもその決断をしてしまうかもと思うことも。私刑は法を乱すだけだとわかっているからこそ、この法があればと思う人はたくさんいるのではないでしょうか。
今、私は誰か居なくなってほしい人がいるかなと考えたら、浮かばなかった。これって、幸せなことなんだろうな。最初の義父の児童虐待の話、あんな事情ならこの法律もありだと思う。ちゃんと裏を取ってから受理されるようだし。動物虐待の話、まだ読みかけだけど、うちも猫を飼ってるので許せない。ちゃんと罰がくだることを期待しながら明日も読みます。
確かに世の中にはクズの人間も居てるから
こんな制度あればいいなぁと思いつつ読んでたけど終わり方が呆気ないような...
13班の過去のストーリーが入ってて欲しかった(´;ω;`)
後は最後の方が徐々に実行の描写が少なくなりますね。
一撃必殺だったり(´・ω・`)
大人向けでは無いかなぁと...
復讐法 人生で1度きり行使できる
人の命を奪う権利
世の中には、法律に守られる悪人がいて
悪さをしても、ほんのかすり傷でのうのうと生きている
行き場の無い気持ちを晴らしてくれる復讐法 登場人物は一生懸命生きる人
行使したあとはみなスッキリしているのが、変に道徳ぶってなくて良い
引き込まれ、一気読みしてしまいました。
本当に苦しんだ人たちが救われるための法律。
だけど、それだけのエピソードだけではなく、
時には誤った認識からさつ益してしまったり...。
色々考えさせられました。
スッキリ完結したのはいいと思いますが、辰くんの過去に何があったのか、謎のままだったので、
少し残念。
一生に一人だけ殺めることが出来る権利「一生一殺法」
そんなことが合法化されたら怖すぎる!
もしその権利があったら… と考える自分も怖いけど
消えてしまえ! と思う相手がいたり、誰かにそう思われたり…
一生一殺法が制定されたら、人生楽しめないだろうな
敵を作らずに人生を謳歌するのは… 自分には無理かも
まだ読み始めたばかりだけれど、テーマが今の世に合っているというか、今の世を反映しているというか。もし本当にこんな法律があったら、利用したい人は少なからずいるのではないかと。ただ、自分は大丈夫と思っても、どこかで恨みを買ってるんじゃないかと思うと怖い話でもあります。絵が綺麗なのもいい。
現実に、本当にこの様な法律があればいいのにと思いながら読みました。
ただ、自分の勘違いからこの法律を使う人がいたら辛いなと思います。児童虐待の話は、確かに母親も悪い部分は沢山あったけど最後は悲しくて何とも言えない気持ちになりました。