5.0
さすがは柴門ふみ
東京ラブストーリー他いくつものその時代の象徴的なドラマの原作者という事で初めて漫画の作品を読ませていただきました。
本当に等身大のシナリオ、オーバラップしながら
自分が主人公にいつもなれる、そんなストーリー展開か大好きです。
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東京ラブストーリー他いくつものその時代の象徴的なドラマの原作者という事で初めて漫画の作品を読ませていただきました。
本当に等身大のシナリオ、オーバラップしながら
自分が主人公にいつもなれる、そんなストーリー展開か大好きです。
ドラマを見てから読みました。同じ女性として、母として、恋できる事を羨ましく思ったり、こんな現実離れした話あるのかなぁと思ったり、色々考えさせられました。個人的に赤坂林ペアが好きだったので、続編まで読めて良かったです。
最初はタイトルに抵抗があり読まなかったのですが、無料分を読むうちに先が気になって仕方がなくなりました。子どもがいる女性なら共感出来る話しです。パンチが効いていて面白いです。これが柴門ふみ作品の魅力と納得しました。
三者三様の生き方、選択、家族との関係。そのすべてに共感はできなくても、彼女達のどこかに「分かる…」と思わせる、リアルな女性達の感情に胸がキュッと縮んだり、冒険譚を読むようにワクワクしたり。続きが待ち遠しいです。傑作。
さすが紫門作品。不倫という定番ストーリーなのにぐいぐい迫ってくるかんじ! 夫に駆け落ちされた有名私立高校生をもつ妻。ネガティブで自己肯定感の低さが苦手なタイプだけどなぜか先を知りたくなる。ここから課金して結果を見届けたいです。
ありふれた日常が少しのきっかけで動き出すあたりの描写が素晴らしいと思います。頭で理解して、色々な事情を考えなきゃいけない立場で、でも女として見てくれる人ってやっぱり嬉しくて、心が揺れ動く、一気に読み進めたくなる漫画です。
一話一話の話の展開が早く内容が濃い。
本編の話だけでなく、『その後』の話も面白い。中身のない恋愛もどきの薄い作品書いている人達にもよんでもらいたい。最後の一ページまで面白く課金してもよかったと思える作品でした。
さすが柴門ふみ先生。絵は少し苦手ではありますが、とにかく主人公たちの母である前に女性であり1人の人間ということに心が揺さぶられます。どんな外面をしていたとしても誰にでも闇みたいのはあって…。一気読みしたくなる作品です。
子供のいる母親が惹かれるお話です。共感とまではいかないけど、三者三様、旦那さんとは別の男性とお近づきになっていくようです。まだまだ話の序盤ですが、有難いことに、毎日一話ずつ読み進めれるので、楽しみが増えました。
母親業、子育て、仕事、恋を両立させているたくましい女性の話で、大変面白く、夢中になって読みました。
離婚を迷いながらも旦那への情だか執着が切り捨てられないところや、夫婦は愛憎があって普通だ、というような台詞も印象的でした。