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クラスメイトの女の子の為に罪を被らざるを得なくなり
、おかげで一生を家族を信頼をなくした男の子の物語。
どこかで本当の事が言えてれば…
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クラスメイトの女の子の為に罪を被らざるを得なくなり
、おかげで一生を家族を信頼をなくした男の子の物語。
どこかで本当の事が言えてれば…
考えさせられる内容だと思います。
無料分だけ読むつもりが先が気になり課金しました。先が気になるお話だと思います。
なんか読んでくうちに重ーく、暗ーくなりました。加害者、被害者、イ族たちなど。こういう感じなのかな。いつまでたっても抜け出せないループ。これがやらかした罪の代償なのか。
でもね、って気持ちと仕方ない、当たり前だという気持ち。わかんないねー。
面白いけど、途中煮えきらない佐々木さんにイライラ、モヤモヤしたけどそれ以上に教師の息子に頭にきた。理解できないから余計腹立つ。
タイトルについて疑問に思う方もいますが、私はその事件と結びつかなかったです。
少年犯罪の犯人は誰しも少年Aと言われますし、そんなこと言ったら、どんな言葉も使えなくなってしまうと思います。犯罪を犯した人がタカシ君だったらタカシ君と名付ける人がいなくなるでしょうか。ダメなのでしょうか。そんなことを考えてしまいます。
漫画は結構しんどいです。主人公が好きな子を守るために友達と家族の人生を狂わせてるのがイライラしますし、スッキリする最終回ではありません。でも色んなことを考えさせられる漫画だったと思います。
少年Aと聞いたら、私も神戸の事件を思い出すのだけれど、世間にはしられていない少年の犯罪はたくさんある。
未成年の子どもが、悲惨な事件をおこす経緯を少しでもわかるのかな。
自分の好みではないですが、読み始めました。
悪くはないですが、やはりちょっと自分には合わないストーリーでした。
本当に、少年が、みんながみんな悪い奴ではない。理由が、あってそうなる事もある。真実を白日の下に晒すとまわりの反応はどうなるのか。
うゎ。最悪な教師。。
実際にこんなの居たら最悪や。
でも居そうですね。
でも私なら きっと親に言う?
かなあ。。
少年Aというとやはりあの事件を想像してしまいましたし、血まみれでたたずむ表紙絵の男の子はサイコパスな印象を受けました。
でも実際は、好きな子を守るために必死になった13歳の過ちのお話で、表紙から受けるイメージとはだいぶ違いました。
なぜミスリードさせたのか…少年Aというワードを使う必要があったのか…このタイトル、この表紙絵の世界観を良しとした作者さんや出版社さんには嫌悪感があります。
内容としては、途中気になる箇所もありはしましたが、納得できる展開で、ラストも良かったと思います。
同じ学区に戻ってきたのはやはり疑問でした。好きな子を守るためとはいえ、人を殺めたわけですから、普通は同じ場所で生活を続けようとは思わないような。私なら自分のことを誰も知らない離れた地に移住するような気がします。