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洋館のお屋敷に、宵ちゃんを見守る猫と座敷童みたいな家政婦の富子さん。
財産家である祖父が亡くなったことをきっかけに、幼少時から憧れていた10歳年上の月島さんと結婚することになった高校生の三条宵。
猫なのに言葉を喋るとか、裏事情を把握している家政婦の富子さんの妖怪っぽいところがスパイスになって、この後の展開が楽しみです。
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洋館のお屋敷に、宵ちゃんを見守る猫と座敷童みたいな家政婦の富子さん。
財産家である祖父が亡くなったことをきっかけに、幼少時から憧れていた10歳年上の月島さんと結婚することになった高校生の三条宵。
猫なのに言葉を喋るとか、裏事情を把握している家政婦の富子さんの妖怪っぽいところがスパイスになって、この後の展開が楽しみです。
まだ途中までしか読んでいないですが、ヒロインは記憶喪失だったとわかり続きがちょっと気になり出しました。
他の方も書かれていましたが、変なお手伝いさんとかはいらない。
絵が好みで読み始めました。
少しずつ少しずつ、二人の距離が縮まるのが良い。
男性側がゾッコンのパターンも好物なので好きです。
まだ途中までしか読んでいなくて、全貌が見えません。
記憶がなくなる前に一体何があったのか…気になります。
そして富子さんとタマがいい味出してます。
何で昔の記憶がないのか……?お互い大切に想い合っているのに何が原因で記憶ないんか.... ?
今が幸せならこのまま落ち着いてて欲しいなあ!
こんなに切ないラブストーリーはあまりない気がします。小さい頃に許婚として選ばれた月島に酷いことをたくさんされたり言われてきた宵。でも家の呪いのせいで記憶が無くなり全く新しい月島との関係になったにもかかわらずまた記憶が戻って宵は命を落とすかもしれないとなったときの月島の決意や宵が助かったときのホッとして泣いていた月島に切なくなった。心の底からお互いを大事と思える人と一緒に居られることが本当に幸せなんだと思うストーリーでした。
天涯孤独、記憶喪失の主人公、宵。
婚約者がいるけど、記憶喪失になる前は、険悪だったみたいだけど、、、
記憶喪失になってからは、好きになってしまった?
このまま、記憶はなくなったままなのか?
つづきがきになる。
絵がかわいい。
宵が記憶を失くして暁人と結婚していたことも、どんな態度をとっていたかも忘れ、
子供の頃から好きだった気持ちを素直に出して行く宵。
謎解きな感じもあるので、楽しく読めます。
挫折しようか‥と思って途中で読まなくなった時期もあったけれど、最後まで読んでよかったです。表情でしあわせに暮らしているのが伝わる感じで、ほっこりしました。
さっそく読み返してきまーす
何げなく読み出したけど、おもしろくなってきた。
意外な展開がおおいし、キャラがうけます。
これからも楽しみに読みます