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チャージ 12時

王国物語

  • 完結
  • 3話無料/毎日無料で28話まで

あらすじ

紫の瞳のアーダルテ。青い瞳のアードルテ。一人は優しき皇子として光に包まれ、もう一人は幽閉の身として暗闇に潜む。別々の道をたどる双子の宿命を描く「アードルテとアーダルテ」シリーズの他、英雄とうたわれる美しい王と、彼に仕える謎めいた男の因縁を描く「王と側近」シリーズを収録。はるか異国を舞台に綴られる、大人の寓話ファンタジー。

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  2. 001話
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    第1話 アードルテとアーダルテ(1)
    収録巻:1巻
  3. 002話
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    第1話 アードルテとアーダルテ(2)
    収録巻:1巻
  4. 003話
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    第2話 アーダルテとアードルテ(1)
    収録巻:1巻
  5. 004話
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    第2話 アーダルテとアードルテ(2)
    収録巻:1巻
  6. 005話
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    第2話 アーダルテとアードルテ(3)
    収録巻:1巻
  7. 006話
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    第2話 アーダルテとアードルテ(4)
    収録巻:1巻
  8. 007話
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    第2話 アーダルテとアードルテ(5)
    収録巻:1巻
  9. 008話
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    第3話 王と側近 episode 1/第4話 王と側近 episode 2(1)
    収録巻:1巻
  10. 009話
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    第4話 王と側近 episode 2(2)
    収録巻:1巻
  11. 010話
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    第5話 王と側近 episode 3(1)
    収録巻:1巻
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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    美しく残酷なファンタジー

    第30話「王と妃」ep.6まで別途で読んだ感想です。

    架空の国を舞台にした、寓話性の強いファンタジー。掲載誌がウルトラジャンプなので、3◯ありレ◯プありと、色々な意味で青年向けです。地雷の方は避けてください。

    シンプルで艶のある線、切り絵のような明暗。アートのような絵と容赦ない展開の組み合わせに目眩がします。

    最初のお話「アードルテとアーダルテ」の双子はシャバリテ国の王子ですが、このマンガ自体の主人公は彼らではありません。続く3話目以降の「王と◯◯」のタイトルがつくエピソードの中心にいる「月光王」(通称です。本名は不明)の物語です。
    美しく武勇に優れ、しかし両親の愛と重臣の忠義には恵まれず、寄せられた情をも上手く受け取れずに成長する王子。彼を巡る人々の愛憎劇が淡々と続きます。

    物語冒頭のアードルテ&アーダルテと、月光王の続柄及び時代の先後はまだ不明です。「シャオとダオ」は側近の過去編で、月光王と無関係ではありません。

    ご参考までに、各エピソードの大まかな時系列を。あくまでも推測です。

    「王と弟」

    「王と妃」ep.1〜6?及び「シャオとダオ」

    「王と側近」ep.2〜7

    「王と側近」ep.8

    <ここがまだどうなるか不明>

    「王と側近」ep.1

    同一タイトルとしては、作者のキャリアで最長の作品となりました。完結までじっくり追っていくつもりです。

    • 6
  2. 評価:5.000 5.0

    少女漫画の底力

    古のヲタだった淑女の皆様なら既視感とエモさを感じる作品だと思います!
    昭和〜平成初期の頃の少女漫画の中には純文学や絵画から得られる教養高い作品が数多く産出されていたのですが此方作品からはその様な片鱗を感じます。

    かつて竹宮先生、萩尾先生、楠本まき先生等などの漫画を好んでいた層にも
    今のライトなコメディ恋愛ストーリーに飽きた方にもお薦め致します。

    • 6
  3. 評価:5.000 5.0

    光る刀剣を撫でるような澄んだ世界

    ネタバレ レビューを表示する

    まだ、5話しか読んでませんが、冷たく危ういようで、闇を感じない、鍛え抜かれた銀色の剣が心に浮かびました。そこに存在するだけで、空気が変わる清廉な剣のように強い魂をもった双子の兄弟。皇太子の身分を捨て、しがらみのない場所で生きながら沸き起こる感情。シンプルで分かりやすい描写も良いです。作家さんのファンになりました!

    • 5
  4. 評価:5.000 5.0

    元ネタはオスマン帝国史?

    ネタバレ レビューを表示する

    51話まで読んだ感想。全体に、後継者争いに巻き込まれた兄弟の兄弟愛について描かれています。冒頭のアーダルテとアードルテは双子。シャオとダオは兄弟。月光王と弟は元々19人いる異母兄弟のうちの2人。それぞれの兄弟は、陰と陽、光と影のように対照して描かれています。兄弟殺しは、オスマン帝国の史実で行われていた慣習であり、当時の法律でも正当化されています。残酷なようですが、男性の皇族が存命だと権力争いで国が不安定化するのは世の常です。オスマン帝国最盛期のメフメト3世のときに19人の兄弟殺しが行われており、月光王の兄弟の数と似ています。また、ロシアや東欧から連れ去られた方々を妃とすることが多いという点も類似しています。
    (ニワカの感想ですので間違ってたらごめんなさい)
    史実ではメフメト3世の19人兄弟殺しが慣習とはいえ当時としてもあまりに酷く、また次代の皇帝の兄弟が精神疾患持ちであまり有力な敵対候補にもならなかった、また皇族メンバーがあまりにも減りすぎるなどの理由から、19人殺しの次代から兄弟殺しはさず、幽閉するのみとなったようです。
    しかし、いつの時代も王の男兄弟が存命であることは争いの火種になりうることです。私が読み進めた時点では月光王は弟を生かしていますが、今作でそのあたり(体制の安定のために兄弟殺しを維持するのか?別の解決策を見出すのか?月光王が死ぬことは確定のようですが、黙って受け入れるのか?)をこれからどう描写していくのか楽しみです。
    兄弟殺しの慣習に問題があるのは現代人の感覚でいえば当たり前ですが、そのような苛烈な制度のない現在においても、王位を継承できなかったプリンスが鬱屈とした人生を送りうることは、近年のイギリス王室のスキャンダルを見れば明らかでもあります。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    カラーで

    ネタバレ レビューを表示する

    双子の運命が一層綺麗に映える。
    生命を授かったその乳飲み子の瞳の色は…アードルテなのか。
    身を引くのか旅立つアーダルテにアードルテはすがる。

    日々が過ぎて乳飲み子は少年へ。魚を手づかみで漁をするほどに成長。声をかけるアーダルテのまばらな無精ひげさえも麗しき面影。

    少年の名はアーダルテ…瞳の色はわからない。幸せかと問われると小さくうなづいた。

    我が名はアーダルテ。

    by l_una
    • 1

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