【ネタバレあり】髑髏は闇夜に動き出すのレビューと感想（3ページ目）

最強な老人

とか言いつつ最強ではなく普通の老人。復讐をする心は人をもこんなに変えるのだなと,
実感させられました。主人公が老人で復讐系のおはなし。なかなか無い設定ですがとてもハラハラしてスッキリして悲しく切ないです。

辛すぎる

余命わずかな老人に訪れた小さな幸せ。それを一瞬にして壊してしまった理不尽な出来事。それは現実社会でも起こりうると想像できて、絶望的な気分になる。やっと最後の最後で、なんだか救われたキモチになった。

適度に短めで、面白いです。
孤独だったおじいさんの気持ちが伝わってきます。
命があと少しとわかっているなら、愚かでも 復讐に負けてしまうかも。
その人の選んだことで、思い残すことなく旅立ってほしい。

気になる

どんな復讐をするのか気になって課金して読んでます。もっお狡猾にねりにねった作戦で相手を呼び出すのかと思ったら、全然だったから「え？」だったけど、これからどんな復讐をするのか気になります！

復讐

最後まで読みました。ひとりぼっちになり、他人に優しくされると、温かい気持ちになりますよね。主人公もその温かさを失い復讐にいったのだと思います。気持ちはわかります。

泣ける

復讐のお話しですが泣けます。おじいさんが幸せになって欲しいと読み進めましたが…最後　泣いてしまいました。オススメです。

短さが良い

驚くほどサクッと終わりますが、冒頭のややテンプレ的な演出から、娘さんが亡くなった後からグッと真に迫ってきて最後はホロリと泣かされました。善良で意志の強い刑事さんも良いスパイスになってます。

悲しい

天涯孤独のおじいちゃん。最初の頃、スーパーで若者にぶつかって転んでしまうところはすごく悲しかったです。親切にしてくれる家族ができたのにそれも奪われてしまうのは悲しすぎます。

画力は無い作家さんに思うが
見せ方や構図は悪くないのか
何とか読み進められた。
幸せを与え凄惨な地獄に突き落としてからの
定番ストーリー展開だが読後感は悪くなかった。

ちょっと感動

孤独に生きてきた老人が優しさを知ったのに、それを踏み躙られたことから、激おこになるんですが、ストーリー自体は悪くないです。
意外と読み応えありました。