4.0
せつない
ずっと一人で過ごした時間は長くやっと家族のような存在を見つけたのにやさしい家族を奪われたからには許さない!余命がつきないうちにやり返すせつないはなしでした
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ずっと一人で過ごした時間は長くやっと家族のような存在を見つけたのにやさしい家族を奪われたからには許さない!余命がつきないうちにやり返すせつないはなしでした
復讐ものだが、勧善懲悪の横道なのでスカッとする!人間の本性とは本当に分からないものである。自己とは他者である。
せっかくお隣さんが家族のような存在になれたのに、悲し過ぎる。まだ読んでいる途中ですが、おじいちゃんの復讐を応援します。
単純な復讐モノだけど、おじいちゃんの力じゃなかなかうまくいかなくて…
絵の圧と相まって、胸にグッと来るものがある。他のシリーズも読んだけど、自分はこれが一番好き。
ところどころグロい場面がありましたが、おじいさんの底力すご…!と思って引き込まれました。
最後はちょっと怖かったですが、いい感じにまとまってよかったのかな。
『愛』。
一言でいうと、愛ゆえの、強さ。
ここまで人は変われるんだと。
そして、展開に泣けて泣けて。
最後は、、、
孤独に生きてきた老人が優しさを知ったのに、それを踏み躙られたことから、激おこになるんですが、ストーリー自体は悪くないです。
意外と読み応えありました。
どんな復讐をするのか気になって課金して読んでます。もっお狡猾にねりにねった作戦で相手を呼び出すのかと思ったら、全然だったから「え?」だったけど、これからどんな復讐をするのか気になります!
主人公は得ることのなかった、その他大勢の人たちにとっては、ありふれた普通の家族の温かみ。
死を目前にした主人公が、偶然隣に越してきた家族によって思いもよらないそれらに触れ、喜びにうち震える様子だけで泣けます。
やがて理不尽な喪失。哀しいです。そして怒りが業火と変わります。
ハッピーエンドなんてないのはわかっていながらも、最後まで読んでやっぱり切なかった。
なんとも言えない気持ちになる。