みんなのレビューと感想「正直不動産」（ネタバレ非表示）（104ページ目）

正直に営業して大丈夫かなと心配しましたが、ホッとしました。信念を持って、お客様のために対応すれば、それが一番かなと勇気づけられました。

あまり興味がなく読み始めましたが、不動産の内情などがわかるからとてもおもしろい。本音しか言えない主人公、これからどうなるのかストーリーが楽しみです。

嘘がつけない営業マン

主人公は、不動産会社の営業マン。
いつも売上トップの成績。
ある時、地鎮祭で石碑を壊してしまい、それ以来、嘘がつけなくなり、嫌でも本音を話してしまう様になる。
おかげで、成績は下がる一方。
カスタマーファーストの新人も加わり、正直にやっていこうと決心する。

勉強になる

家や土地買うことはあんまりないけど、部屋借りたりする時には役に立つ情報があるかな？
正直に仕事するのって難しいなぁ。

不動産の勉強にもなるし面白いし！

不動産の賃貸や売買のあらゆるエピソードがふんだんに盛り込まれ、楽しく勉強することができる秀作。
ドラマ化して欲しいです。
主役は長瀬智也、準主役は永野芽衣で。

マメ知識

読んでると不動産業界の勉強になりますね。知らん事だらけです。祟られて正直になるって笑えますけど、だんだん馴染んでくるところがいいですね。こんなんならみんな祟られたらいいのにってニュース見てたら思っちゃう。

うそ

うそつけない営業って大変だなっておもったけれど、どんなことでも真っ向から向かう姿勢の方が
営業に不利だとしてもさいごは人間力が勝つんだなって思いました

不動産の裏

面白いです。真面目な話で小難しい台詞が並ぶとちょっと疲れますが、ストーリーが飽きずに読めました。

怖い業界

不動産業界ってこんな怖いとこなのか～と驚きです。正直にしゃべってくれるおかげで業界の闇が見えた感じです。

変わっている

題材も不動産、内容も呪い？かなにかでつい正直に話してしまうという変わったものですがそれなりに最初は面白かったのですが読み進むにつれて少し飽きてしまいました。知識をつける程度には良いと思います。