みんなのレビューと感想「ながたんと青と-いちかの料理帖-」(ネタバレ非表示)(7ページ目)

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タイトルに惹かれて
タイトルや表紙が素敵だなと思って何気に読み始めて、一気に無料分まで読み進みました。少し昔の、自分の知らない世界のことで、とても面白いです。
ドラマにもなったのではなかったでしょうか。そちらも気になります。by フォルクスワーゲン-
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時代なのなかぁノスタルジック
時代がそうさせてるのか、結婚には色々な形がある
関係。契約結婚だったのかもしれないけど、そこかり始まる関係もある。年も凄く違うけど、時間を掛けて好き通しになりそうな予感。上手く行けば良いなぁ。by BMW 320-
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テレビのドラマを見ているよう
朝ドラを見ているように、
サクサク読めて、楽しいです。
時代背景とか、今とは違う時代の話にも
興味があります。
驚くほど年の離れた2人が
どんな夫婦になっていくのか楽しみです。by ハマってます。-
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結構な年の差でどうなの??!え、学生?10代?って思いましたがのんびりお互いを知り合っていく感じ思いのほか自然体でほのぼのします。
by Chicorée-
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料亭を巡る人間ドラマ
主人公補正、不釣り合いなスパダリ、予定調和のハピエン、「そのためだけにいる」当て馬。時代劇のジャンル違いみたいなラブストーリーに、食傷してる方には目先が変わる作品です。
時は戦後。料亭の長女いち日は、料理人だった夫を戦争で亡くします。家を守るため再婚しますが、来た婿はかなり若いクセ者というお話です。
見どころはシナリオと周くんの設定の秀逸さ、これに尽きます。
主人公を甘やかさず、その時代ならではの苦難がきちんと物語に組み込まれている。個人の幸せの総和より家の存続が優先される時代を擬人化したような伯母、女が厨房に立っただけで目くじらを立てる社会や板長。あるべきトラブルをちゃんと描くのは、物語と真摯に向き合う作者だからこそでしょう。
19才の婿、周くんは、料亭にとってはスポンサーからの回し者でもある若者。先を読む力はあるけど分相応に世間知らず、しかもいざとなれば帰る家がある三男坊。自然、(悪気はないものの)料亭「桑の木」を経営の実験台にします。文句を言われても自分が強い駒である自覚があるので聞き流す、可愛げ皆無のおぼっちゃま。
彼の存在が、何がどう転ぶかわからないハラハラ感を作品に出していて、先が読みにくくなっています。
お仕事マンガ、お料理マンガの側面もある作品なので、
物資がやや充実しすぎな気がする(新巻鮭ならまだしも初物の鮭を京都で食べられたの?)のは少し気になりました。
そして絵のバリエーションが物足りないです。顔の輪郭が老若男女日本人アメリカ人で大差ないのは、本来編集者が物言いすべきところでしょう。メディア化は実写化で正解だったと思います。by 色は匂えど-
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読んでて楽しかったです。
けど、戦後?戦後の京都ってこんな感じなの??
と疑問を持つところもあったりする。
年の差やお互いの気持ち、家族を巻き込んで
巻き込まれて??
これから先どんな夫婦になるのか興味はある。by きさりさ-
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面白い
時代の学びにもなりますし、料理も美味しそう。あり得ない縁談だけれど、そのまま、その瞬間を生きている2人が眩しいです。
by 恋するマーマレード-
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この先
一かとまだ学生さんの夫婦関係は最初歳の差もあり全く好き合う事はないだろうと思っていたがお互い一緒に暮らして行く上で様々な困難やら経緯があったからこの先二人の人生に信頼関係が目覚めて行きそうな感じ。
期待したい。by くじらだ-
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どうなっていくのか
31話まで読みましたが、15歳差あって、今のところ恋愛感情の無いいち日さんと周さんが、これからどういう夫婦関係を築いていくのか気になります。
by りんずう-
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試してみたい
戦後、女性の料理人がどうこれから社会に出ていくのかとても気になります。
物語の中に出てくる、ちょっと凝った料理も気になる。by たくよう-
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