【ネタバレあり】ながたんと青と-いちかの料理帖-のレビューと感想（6ページ目）

今後

最初は周の態度にイライラ。叔母様にイライラ。だけど読み進めていくうちにこの時代背景や、京都嵐山だったりの絵の美しさ、お料理がとても魅力的、女性視点が斬新でワクワクするなどハマる要素がどんどん出てきました。今後2人が幸せになるといいな。

一気読み

無料分31話、一気に読んでしまいました。
ヒロインいち日は、結婚したばかりの板前の夫を大戦であっという間に亡くしてしまう。実家の老舗料亭の厨房には女性であるため入れて貰えず、料理学校に通いホテルの厨房で働き自立していたが…破綻寸前の実家料亭の為、一回り以上年下の資産家の三男と政略結婚。周りに翻弄されながらも、夫の周と老舗料亭を再生していく物語と推察しました。
がむしゃらに女性べっ視を問題視してかけ上がる訳ではなく、昔からの価値観を持ちながら、柳のような強さをみせるいち日の生き様に魅せられます。
失礼ながら、流れるような美しい画風が好きな私には、絵柄は好みではありませんでしたが、ストーリーの時代背景や組み立て設定が、秀逸。
課金して読み進みたい作品です。

周くんが可愛い！

歳のせいか最近はちょっと古き良き時代の物語に惹かれます。もう亡くなった親世代の物語を読んでいる様で母にもそれなりに青春があり幸せだったのだと思いホッとしたりします。
さて、両家の複雑な思惑で夫婦なったいち日と周の様な女性が上の歳の差婚は現代でも絶対うまくいかないだろうと思ってしまうけどそれだからこそ物語では幸せになって欲しいと祈らずにはいれません。周くんの様に年下優秀イケメン男子でありながらちゃんと婿としていち日に接して大人だしやきもち妬く可愛い姿にもキュンとします。いち日もは姉の様に母の様にちょっと遠慮しながらで惹かれていきます。いち日の料理の上手い所が凄く羨ましいです。意中の人の胃袋を掴みたいです。現代と違い本音をを口にしない奥ゆかしさがじれったい様な気もするけどいつか分かり合えてハッピーエンドになる事を願って読み進めていますが一度に多くの課金は無理、でも先が見たい想いで毎日葛藤しています。

応援しちゃう💕

戦後の目まぐるしく変わる中で、お店（料亭）を守るためにお見合いをした、主人公いち日さん、の妹ですが、板前さんと駆け落ち。
残されたのは、夫を戦争で亡くし、ホテルでコックとして働きながら、料亭も手伝ってた姉のいち日さん。相手は、何と15歳離れた19歳の周さん。
ギクシャクしていた2人。
お店の立て直しでも意見が合わない💦
それでも、周さんの案で少しずつお客さんが来てくれるように!
そんな中、今度は養子問題。叔母さんが連れてきちゃった🤯
お店のこと、周さんの実家との関係、養子のこと、そして女性が厨房に立つことが珍しい時代に立つ厨房＝批判
そして、いち日さん、周さんの関係がどんな風に変わって、解決していくのか？
応援しちゃう✨
お料理レシピも密かな楽しみです💖

無料分よみました。料亭の長女と年下夫のものがたり。ほんとは妹のふたばの結婚相手だったのに。
でもなんだかんだと仲良くおいしい料理でつながっていく、とてもホッコリと読めるマンガです。

思いの外…

クエストで無料分読んで
思いの外…いや、思ってた以上に面白くて
最新巻（１３巻）まで一気に読んでしまった
早く続きが読みたい！
クエストで良い作品に出会える事が多いので
ありがたい

なんだか楽しみ

あの時代に19歳の男子学生と34歳の一度結婚した女性が結婚するなんて、そうそうあることじゃないだろうに。彼は何を考えているんだろう。でも時代背景をしょって面白くなっていきそうな気がする。

よかった

なぜか夫婦になった二人ですが、助け合いながら、認め合いながら、共に同じ目標を持ち、それに向かって成長していくのが良いです。

無料のとこまで

面白かったです。料亭をたてなおすのも、二人の思いも、穏やかな気持ちで読み進められます。ごはんが美味しそうでレシピも出てきて楽しいです。

年の差夫婦

(31話まで)戦争の爪あとが残る時代のお話。二人の年の差も気になるところですが、この時代、女性が料理人として生きていく事は大変だろうなぁ、と思います。周さんは先進的な考えの持ち主で、この時代の男性にしては女性だから駄目と決めつけない人だから、二人は反発しあいながらも、上手くいくような気がする。早く結ばれたところを、見たいです。