みんなのレビューと感想「ながたんと青と-いちかの料理帖-」（ネタバレ非表示）（38ページ目）

時代設定もしっかりとしていて、絵も綺麗で、少しずつお互いを思いあっていく二人の心情が丁寧に描かれていて、大好きな作品です。

気になる時代背景と人間模様

戦後の日本。復興と古い時代とが混ざり合う時
代。まだまだ家にいる女性が多かったと思うけど、主人公は職業料理人。なのに、実家の料亭の調理場には立てない。本人も立つ気無し。今の感覚でいくとなんで?ってなるけどそういう時代なんだろう。若いお婿さんの新しい発想で、どんどん進化していくのかな。楽しみです。

美味しい料理

夫婦二人共に其々に想う相手がいても、それでも夫婦になろうとしているのはお互いに守りたい物が有るからだと想う。
でもいちかの美味しい料理を食べている内に、周の心が揺さぶられているのが判る。
料理は人の気持ちを変えれるのかもしれないなと思いました。

たんたんと過ぎていく物語ですが、とてもおもしろいです。どなたかも書いていますが、朝ドラっぽい雰囲気があります。主人公二人のこれからの様子が気になるので、どんどん次が配信されるといいなーと思っています。

これは面白い！！

時代背景が今とは全然違い、最初ちょっと理解にしにくかったけど、すごく面白いです。
どうなるのか先が気になる！！

先が楽しみ

絵のタッチがとても好きで読み始めましたが、二人の気持ちがだんだん近づくのが、ほのぼのして、やきもきして。
やっと、お互いの気持ちが通じあって　よかったです。周さんは大人の男になりましたよね。　お兄さん夫婦はどうなるのか　先が楽しみです

のほほん

最初はそこまでハマるとは思ってない作品でした。絵が好みではそこまでなかったのが大きかったです。でもストーリーは引き込まれるものがある

戦後のグルメ漫画

お話しの大筋は好きなのですが、絵柄があまり好みでなく感情移入できませんでした。
もう少し柔らかい感じの絵なら読み進められたのに、と思いました。

戦後、数年が過ぎた日本の料理に携わる人々の話です。チグハグな雰囲気の主人公ふたりとレシピ付きで出てくる料理の見せ方が何とも言えない味があって引き込まれます。

今との違いがいい

夫婦としてまだ確立されてないとこがいいですね。やきもちなのにまだそうだとわからない、分かりたくないとこが、おもしろいです。