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秘密に出来るものはない。
そう遠くない未来、秘密に出来ることは何もないという世界になれば「調和」の意識になるかもしれない。一部の人たちだけのテクノロジーでは無く、全ての人が感じられる「元々備わっている能力」になることが出来れば。人間そのもので「能力」になれば。
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そう遠くない未来、秘密に出来ることは何もないという世界になれば「調和」の意識になるかもしれない。一部の人たちだけのテクノロジーでは無く、全ての人が感じられる「元々備わっている能力」になることが出来れば。人間そのもので「能力」になれば。
たまたま、外見的に目立った特徴があっただけなのに「こな私だから。」みたいに捉えていては悲しいだけ。「私は、どうして他人からの一つの視点で自分自身を否定しているのだろう?」と自分の内面に尋ねてみたら、きっとマインドは外れる。
肉体が、あるのかないのかだけで「意識は永遠に存在する」ことを覚えていないほど、エゴだけで生きている人が多い。常に自分の「意識」を観察して、エゴをクリアにしておかないと、曇った「意識」でしか世界を体感出来なくなってしまう。
人間関係の「軸」は、相手への思いやりだよね。「周りの人、全ての事柄に感謝の意をもって」なんて思わなくても、自我(エゴ)を超えて人や全ての事柄と向き合えることができたなら、内側から「純粋な想い」が湧き上がり「感謝」も体で感じられるはず。
主人公が記憶を失っている状況をストーリーで読者に体感させている。風のようにふわっと流れがあり、切り取られた場面。それらを受け手が繋ぎ合わせることで主人公の状況に重ねて読み進めることができる。
「私」なんて境界線はない。各々が創造した意識エネルギーの一部部分を具現化して表現した様々な事柄に、他の人たちが影響を受ける。互いに影響を受け繋がっている。自分の発している「意識」を常に認識し、感じている事が「そのこと」を体験させてくれる。
周りからの評価って知らないうちに「セルフイメージ」になっている。自分で気がつかないと強力な「自分」になる。ハートを使えば、全て感じられのにね。芯があるのか、スカスカなのか、優しいのか、自信がない劣等感なのか。
ダメ男に、裏切られて傷付かなくてもいい自分に!何に傷付いたのか、自分と対話して。「彼に不満や違和感があるにも関わらず、話し合いを避けていた私」「彼の私への態度と別の女性への接し方の違いに感じた私の感覚」それが、答えに繋がるはず。
世間が作る母親マインドなんて外したらいいのに。毎日、炊事、洗濯、掃除、夫や子供を支えることに幸せを感じる事が母親。みたいなのは、もういらない。一人ひとりが本当に、情熱を注げる方向へ進み後はシンクロニシティに任せる生き方がいい。
40歳で自虐的になっている主人公がちょっと残念。今までやってきた自負は?「私、40歳でもうおばさんだから」みたいな事を言われたら相手は返答に困る。フォローして欲しいみたいなセリフ。意識が人を作る。
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