【ネタバレあり】ながたんと青と-いちかの料理帖-のレビューと感想(3ページ目)
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無料イッキ読み:11話まで 毎日無料:2026/02/09 11:59 まで
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みんなの評価
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4.0
京都好きだから
ホント他の人も書いてるけど、
朝ドラでみたい作品です。
15歳の歳の差婚や女性が働く厳しさを
サラリと軽やかに描いていて素敵。by サンキューたか-
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4.0
15歳上の年上女房を輝かせる若き夫!
無料分31話の感想。戦後、京都の料亭が舞台。
「ながたんと青と」とは「包丁と青とうがらし」を意味する京言葉。
ホテルで洋食の料理人として働く いちかは、実家の料亭を立て直すため、15歳年下の周を婿に迎え、料亭を継ぐことに。
周が勝手をするので、料理長は辞めてしまう。そのため、いちかは戦死してしまった夫から譲り受けた包丁を使い、厨房に立つことに。女性が厨房に入ることを嫌う風潮が残る時代、年の差夫婦が新しい方法で、料亭の立て直しに取り組む。
いちかが料理が楽しくて、大好きなのが伝わってくる!出てくる料理がとにかく美味しそう!
いちかは今も亡き夫のことが好きで、周にも好きな人がいる。周はビジネスセンスはあるが、非情な面がある。ビジネスパートナーとしては、いいコンビだけど、夫婦としては···
女性が頑張る作品は好きなので、内容は凄くいいけど、周を好きになれないまま、無料分終了。
なので、星4つで。by ピンディ-
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5.0
無料分だけ
読みました。実写化されて知りましたが、想像していたよりも近代でした。結局ドラマは観ていませんが、原作とはちょっとイメージ違うかな?
by とになん-
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5.0
いち日と周が夫婦として絆が深めながら料亭を盛り上げていく。周も兄たちと交流したり、いち日さんの影響で変わっていく。ほのぼのしたストーリー
by kokko⭐︎-
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5.0
とても面白い
昭和初期の物語が好きなので読み始めましたが、主人公とお見合い結婚したあまねさんがかなり年下の学生で、他に好きな人がいて、お互いの家が敵対関係にあるという障壁の多い恋愛についてもかなり読み応えがありますし、加えてこの時代の女性としてはとても珍しい、料理人として成功していこうという主人公の意気込み、それを支えたいと思っているあまねさんが実家を敵に回してまでも料亭復興をしていうこする同志2人の物語としてもとても面白いです。映画化されているとのことですが、これだけ面白ければ納得です。作中に名建築が出てくるところも楽しいポイントです。
by きじとらねこ-
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5.0
何だか温かい
駆け落ちしてしまった妹がお婿さんに迎えるはずだった19歳の学生さんを妹の代わりにお婿に迎える事になった34歳の料理人いちか歳の差夫婦のお話しだけど、歳の差故にお互いを気遣い過ぎてすれ違ったり、誤解が生まれたりしながら2人の夫婦の形が出来ていく過程が温かい。
まだ途中ですが、最後まで読むつもりです。by clovery-
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5.0
絵もストーリーも良い
料亭「桑乃木」は経営破たん寸前、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を15歳歳下の婿として迎えることになったいち日。
もどかしいけど麗しい夫婦になっていくのが読んでいて嬉しい気持ちになる。by ビビビビビット-
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5.0
少しづつ思いが近づいていく
主人公の2人はもちろんですが、周囲にいる人たちも、少しずつ心を開いていく様子にも注目して読んでいきたいです!!
by ギャラクシーれっど-
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4.0
無料31話まで読みました
戦争で未亡人になったイチカ35歳の元に
学生で19歳の旦那がやって来た
料亭を守るために、長女であるイチカが
料理人として店を存続、立て直しを目指して
夫の周と頑張っております
周には想い人がいるため、この夫婦は
プラトニックな関係ですが、やはり子供だけは
つくろうとしていたところに、おばさんが親戚筋から
養子をもらってきました
周の大阪の実家は、京都のこの料亭を狙って
いるため、養子の受入に反対。そして周は大阪に
呼び戻されました。まで読みました
この夫婦に体の関係はありませんby ごろごろ読む-
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5.0
とても好きな作品です
戦後、誰もが満身創痍で必死に復興へ向かう中、人権とか偏見とかいった意識もない時代、登場人物達がそれぞれに抱える事情に心が揺さぶられます。
いち日さんは事あるごとに女だからと差別され、周さんは若造だと揶揄され三男坊だと邪険にされ、道哉くんはあちこちたらい回しに遭って周囲の大人達から体のいい駒として使われる。
大切な人を戦禍で亡くしていたり、国や家といった体制に翻弄されたり、自分じゃどうにもならない理不尽な境遇の中でみんな一生懸命に生きていて、読んでいる側は思わず応援したくなります。
そうした日常生活を送りながら、丁寧に、ゆっくりと絆が育まれていく様子は、心が温まります。
みんな幸せになりますように。by はたせも-
4
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