みんなのレビューと感想「舞妓さんちのまかないさん」（ネタバレ非表示）（95ページ目）

ほっこりする作品

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16歳で舞妓を志して 青森から京都へキヨちゃんが、目指していた夢はやぶれても、めげずにおばあちゃんに仕込まれた料理の腕を生かして まかないさんとして奮闘する姿が描かれている。取り巻く人々の気遣いや暖かさにも、キヨちゃんの無垢な可愛らしさにもほっこりします。あと、料理のシーンがとても美味しそうで良いです。

キヨちゃんとすーちゃんの関係がいいなあと思いました。
押しつけがましくもなく、離れているわけでもなく、ゆるやかに、でも、しっかりと根っこはつながっている。
そして、作品に流れるほっこりした空気のお陰で、読後が良く、オススメ。

なんて温かみのあるほのぼのとした
お話なんでしょう！舞妓さんが主役のお話は
よくあるけれど、まかないさんにスポットを
当てたものは初めてです。縁の下の力持ちな
存在のまかないさん、読んでいる側も
なんだか元気をもらえます！

ほのぼの

それぞれの成長がありつつ、時がそこだけゆっくり流れてるようなほのぼの感があって、心穏やかに見れます。キヨの頑張りに、もっともっとスポットライトが当たりますようにと願いながら読んでます^_^

誰にでもホッとできる場所があるのは大事だよね。どこであっても。
絵のタッチはまあまあ。ストーリーはこれから。

あたたかなストーリーが凄くいいです！
言葉の説明がなくても、景色や目線や表情から伝わるのが凄い。
毎日をしっかり丁寧に生きていることが伝わる素敵な作品です。

舞子ちゃんの私生活

今まで舞子ちゃんの私生活なんて想像もしたことなかったけど、キヨちゃんやスーちゃんを通じて舞子ちゃんの毎日を覗き見できて楽しいです。

キヨちゃんにほっこり

放送開始ということで、書店にずらーっと並んでて(推してて)、興味のある作品だったので、毎日無料をコツコツ読んでます。

キヨちゃんって不器用で、舞妓さんになるための修行は絶たれたけど、屋形で自分がみんなのために出来ることを頑張ってる姿が健気で応援したくなる。
キヨちゃんと青森のおばあちゃんのやりとりにほっこりしたり、おばさんちでカレー作って、美味しいって頬張るあたりとてもチャーミング。

屋形とか花街のしきたりも、分かりやすく説明されてていいです。

まだ無料分の途中ですが、どんなふうに展開していくのか、気になります。

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舞妓さんに成るのが目的で上京したのに舞妓にはなれずにお婆ちゃん仕込の料理の腕が認められてまかないさんになって京都暮らしよかったね!

キヨちゃんすごい

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舞妓さんになるつもりで京都に来たのになれなくて、そしたら裏方のお仕事するなんてすごい！
しかもみんなのためにご飯作り！！！