【ネタバレあり】舞妓さんちのまかないさんのレビューと感想（32ページ目）

主人公の、真っ直ぐな気持ちがとても好きです。
舞妓さんになれなくても、純粋に友達を応援できたり、他の舞妓さんの気持ちにも寄り添えたり、とても素敵なお話。
作るものも、どれも美味しそうで心から癒される。

何回見ても飽きない漫画です。出てくる料理が身近なのと、よくある作り方を長々と説明する漫画と違ってレシピは最後のページだけなので、見やすくていいです。

ほんわか素敵な漫画

アニメ化されますね！
楽しみにしてます。
漫画の中に出てくる食べ物はまさにテロ！
お腹すいてくる。カレーの回サイコーよ！

ほんわか

ほんわかした可愛らしい物語。キヨちゃんとすーちゃんの友情にキュンとします。ふたりで一緒に目指していた舞妓さん。自分はその道を諦め、見事美しく百はなはんになったすーちゃんを、心から応援しているキヨちゃん。その心の清さが尊いのです。そんなキヨちゃんのつくるお料理はどれも美味しそう。懐かしいレパートリーに実家の母や祖母のことを思い出します。

16歳で賄いさんって若いのにすごい！！
舞妓さんになりたくて上京したのに賄いさんて
どんな気持ちなんだろうと思ったけど
キヨちゃんは縁の下の力持ちでいいんだ！
特にレシピが出てくるわけではないけど
すごくゆっくり話が進んでこちらもゆっくりな気分になれます。
上京の時におばあちゃんと離れる時のお話が
なんとも切ない。
そしてお台所がとっても可愛い。

舞妓さんを夢見て親友と上京した主人公。舞妓の才能がないと言われ、まかないさんとして置屋に住むことに。親友は舞妓さんになるのに、嫉妬もなく心から友達の活躍を応援する主人公。16才の女の子ですが、これも同じくプロ。ホッコリするお話です。

無料分を読ませていただいてます。絵と言い、雰囲気と言いとっても好きです。何という事件が起こるわけでも、料理のレシピが出るわけでもないのですが…読み進めてしまいます。

ヒロインぼーっとしすぎ

6話まで読みました。
屋形の裏側を描く珍しい物語です。
主人公のキヨちゃん、わっざわざ青森から上京してきたのにお稽古中にぼーっとするなんて、送り出してくれた親御さんや、引き受けてくれたおかあさんや、芸を仕込んでくれるお師匠さんをナメてるし、周りにも迷惑すぎるしアホか？と思えて腹が立ちました。たまたま台所任されてよかったですね。あと、台所するのにショーパンって、ありえなくないですかね。何狙ってるんだろう。続きは読みません。

温かい

とてもほっこりします。青森から京都へ舞妓さんになる為に向かった主人公。あまりにも向いていないことから、首を言い渡されますが、賄いさんとして雇われます。時間の流れもゆっくりで、何気ない少女達のやりとり、日々頑張っている主人公、かわいいし、癒されます。切なさもありますが、応援したくなる気持ちになります。

舞妓さんに憧れる学生時代、実現するために親元を離れる決断をしたにもかかわらず、叶わない夢があることを知る。それでも友達を応援し続けけ、支えるその姿に切なくなりつつも、みんな頑張ってるんだと実感する漫画でした。
絵も可愛くてとても読みやすくそんな友達をつくり大切にしたいと思いました。