【ネタバレあり】舞妓さんちのまかないさんのレビューと感想（27ページ目）

ほっこり

舞妓さん達のいる、水屋のまかないを作る女の子のはなし。
もともと舞妓さんになるために京都に来た女の子キヨさん。
同郷のすーちゃんと、京都で生きてい姿を描いています。
ほっこりした話でほのぼのした気持ちになります。

手作り料理と

美味しそうな昔ながらの手作り料理や、舞子さんの成長や仲間とのふれあい、友達の大切さなど、読んでいてホッコリさせてもらっています。

読んでいて　とても癒やされました
絵もかわいい
キヨちゃんのあたたかいお料理
どれもとてもよいです

すーちゃんとの友情も
本当にあたたかい
食べ物をとおして
お互いにしか気がつかない
ちょっとした優しさとか
身にしみます

まいこさん

とても面白くて、すーちゃんときよちゃんの息がぴったりな感じもとても微笑ましくてステキだなとおもいました。

とにかく癒されます。
そして料理が美味しそう。
一見ストーリーに山がなさそうだけど、1人1人の人生が丁寧に描かれていて感情移入できます。
また京都の街並みや舞妓の文化しきたり等、とても細かくそして詳しく書かれているため勉強にもなります。
花街もそれも置き屋さんの中をこんなにも詳しく、そしてそこで暮らす舞妓さん方の日常等、知らないことだらけでとても興味深いです。
タイトルにもある、まかないさんのキヨちゃんが作る料理を見ていると、自分も料理したくなってきます。
続きが楽しみです。

がんばれ！

青森から上京して舞妓を目指すも、そこは厳しい世界、不器用でお稽古に付いて行けず、「向いてないから故郷へお帰り」と言われるが、たまたま賄いのあきが出来、得意の料理の腕で賄いさんとして、舞妓芸妓おかあさん（女将さん）たちを支える立場となる。
根っから優しい性格、おばあちゃん仕込みの料理で皆を癒やしていく話は読んでるこちらも癒やされます。
おなかすいた～と言えば、　ハイハイ出来てますよ！なんて幸せ。うちにも、賄いさん欲しい。

１話１話に美味しそうな料理が出てきますが、レシピが載っている訳ではなく、段々読んでいくにつれて、幼なじみ３人の恋模様が見えたり、周りの人とともに成長していくのが見えて、とても面白いです。読めば読むほど、続きがすごく気になります！

ほっこり

青森から京都へ舞妓さんになる夢を持って2人の女の子が上京。1人は舞妓に向いておらず故郷に帰るはずが…まさかのまかないさんに。同じ年頃の子達の為に朝から晩までお料理をするキヨちゃんの健気さが好き。

ほんわかほのぼので京都の事や舞妓さんの日常が分かるマンガです。こんなしきたりやお作法があるんですね。なかなか興味深かったです。

途中まで読んで止まってたけどアニメやってるのを知ってまた読み返しに戻ってきました( ¨̮ )!!
唐揚げがやっぱり印象に残ってます(˘ਊ˘)♡♡