5.0
綺麗。
舞妓さんたち可愛い!京都弁も作者さんの絵のタッチもすごい好き!キヨさんが作る料理もすっごく美味しそうで見てるだけでお腹すく!
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舞妓さんたち可愛い!京都弁も作者さんの絵のタッチもすごい好き!キヨさんが作る料理もすっごく美味しそうで見てるだけでお腹すく!
舞妓ちゃんになるために青森から出てきたのに
「向いてない」と言われて帰郷するはずが
置屋のまかないさんに…。
同じ地元から一緒に出てきた友だちは
舞妓ちゃんの修行を続けてるのに
卑屈になることなく、
まかないさんを頑張ってる。
偉いなぁ〜。
舞妓ちゃんになろうと15歳で家を離れる度胸もすごいし、
友だちを恨まず妬まず逆に応援して
まかないさんの仕事に一生懸命なところもいいなぁ…と思いました。
特にレシピがあるわけではないけど
ほっこり癒されます。
あと、芸舞妓の着物姿や京都弁(京都の中でも祇園はかなりコテコテやと思う)がかわいくて、ついつい読み進めてしまいます。
可愛いまかないさをのお話、とても面白くて、どんどん読みたくなりますね!
お料理も手際がいいし、やっぱりおばあちゃんの教えがよかのね!
登場人物皆がとてもやさしい世界です。
安心して穏やかな気持ちで読めます。
出てくるごはんはどれもほっこりして美味しそう!
同郷の幼なじみが、一人は舞妓もう一人は賄いとして成長していくストーリー。
お互いを大切に思っている事が大げさな言葉ではなく
日常の何気ない行動でわかったりする描写が素敵です。
大きな事件やエピソードはないけれど、心がじんわりしました。
京都が好きなので、京都が舞台、しかも普段は見ることのない舞妓さんの裏側が見られるので楽しみにしています
ただ、主人公のキヨちゃんが寒いと言って湯タンポを抱えながら足の殆どを丸出しにしているのは…
寒いならちゃんと長いジーンズなりを履けば良くない?
ハートフルなストーリーです。人間味があって、やはり、こういうものの方が読んでいて、楽しいですね。料理も美味しそう。
絵がとてもきれいで好きです。
置屋の賄いを作る女の子というあまりない設定で、大きな問題が起こるような話しでもないけれど、ほんわかして楽しいです。
かわいぃ~
舞子さん達の生活は知らないことだらけ
でも食を通して垣間見れるんですね~
きっと楽しいことより
きびしぃこと多いのかもしれないけど
まだ続きを楽しみます~
舞子さんの世界のことをとても可愛いく描いてるんだなと思います。
素敵な世界の裏側は大変さも描きつつ
若い子たちの可愛いストーリーもしっかりかいてて好きです