みんなのレビューと感想「舞妓さんちのまかないさん」（ネタバレ非表示）（146ページ目）

ほっこり

優しい気持ちになれる！嫌な人が一人もいない素敵な漫画です！舞妓さんのこと知らないので甘いって思うところもあるのかもしれないけど、私はとてもオススメです！

純粋さに癒やされる

　とにかく、出てくる人みんなが、純粋で一生懸命で気持ちがいい。その筆頭がきよちゃんだけど、ほんわかして元気が出る。

京都好きには嬉しい😆

京都を思い出させる情景と、幼馴染みの温かさを思い出させてくれる話です。華やかな舞妓さんの舞台の裏の厳しい世界のお話もよくわかります。大きな展開はないけれど、続きがすぐよみたくなります❗

無料18話まで読んだところです。

ほのぼのな絵柄とお話に癒されます。舞妓さんたちの空気感はすごくいいですね。

でも、18話まで読んでみると、屋形の食事を賄っている少女の周囲だけの描写に少々飽きてきました。ほんのりと郷里を匂わせながら同郷の二人の少女の葛藤があって、絵柄も相まって優しい気持ちにはさせてもらえるのですが…

私たちが知らない舞妓や芸妓の厳しい世界をガッツリと見せられるわけでも無く、少女の賄い料理がそんな芸のプロである女性たちの健康を一手に引き受けているというような「家庭料理のプロ」と思える料理の描写も無く、また舞妓さんたちの食事シーンも少ない。舞妓にも台所にも振り幅が小さいので、よほどこのほのぼのシチュエーションが好みの読者でない限り、飽きてきます。

この世界で生活している人たちの舞台裏にある日常あるあるをもう少し多めに織り込んでもらえると楽しめそう。まかないさん、というタイトルなので、てっきりかわいい舞妓さんたちが美味しそうにご飯を食べるシーンに重点を置いてその料理の詳細が窺い知れる新しいグルメ漫画だと期待しまくった私にはちょっと肩透かしでした。

無料分までもう少しあるので、そこまでは一応は読んでおこうと思っています。よほどの目新しいエピソードが展開しない限りその先の購入はないかなあ。今は刺激的なのを読んで日々の鬱憤を晴らしたい心境にいるせいかもしれません。優しくなりたい気持ちになったら戻ってくるかも（笑）

舞妓さんになりたくて、すーちゃんと頑張ったけど、キヨちゃんは、向いてなくて。でも、台所を任されて、縁の下の力持ちで、みんなを支えて。頼りにされて。
どの世界でも、裏方さん、ありがとーですね。

京都の舞妓さんたちと、屋形のまかないさんのキヨちゃんの作るおいしいご飯やおやつ。舞妓さんのことも知れて、ほっこりする話も多く面白いです。

ほんわか、あったかい気持ちになれる～

田舎から上京して、お互いに頑張る女の子達。
毎回、心がほんわかする様なストーリー。
これを読むと、普段の忙しい毎日の中で、心が息抜き出来る気がします。
毎日読んでますョ～。

大好きな漫画です。登場する食べ物は特別なものではなくて家庭で作られるようなものが多く、でも美味しそうで、舞子さんの暮らしと仕事に寄り添う「普通の食卓」。大きな事件も起こらずどこか懐かしくて癒されるので、ほっこりする話やグルメ漫画が好きな方は是非読んでみてください。

主人公が可愛いです。あまり馴染みのない世界で、気になって読みました。料理を作るシーンがとてもいいです。

祇園の花街(かがい)で健気に頑張る若い舞妓さん、仕込みさん、それを支える人たちの日常に癒されるお話。京都の街も結構リアル。