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ももち麗子!
ももち麗子先生の作品は中学生のときから読んでいましたが、まさか大人の問題提起作を描くとは!絵が大変お上手になられましたね。パパ活のマンガは何個か見たことがあるんですけど、パパ活って要は援◯交際ですよね……。ももち麗子先生の作品で女子高生が援◯交際をやるというマンガがありましたが、現在ではいい大人がですよ。時代ですかね。
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ももち麗子先生の作品は中学生のときから読んでいましたが、まさか大人の問題提起作を描くとは!絵が大変お上手になられましたね。パパ活のマンガは何個か見たことがあるんですけど、パパ活って要は援◯交際ですよね……。ももち麗子先生の作品で女子高生が援◯交際をやるというマンガがありましたが、現在ではいい大人がですよ。時代ですかね。
とっても考えさせられる内容でした。
パパ活っていう軽いノリの名前に釣られてお金が簡単に手に入るなら~という若い方が実際に要るんでしょうね。
でも、キモいおじさんと馬鹿にして思っていても、パパ活ができる程のリッチなおじさまならば、若い女の子をうまく言いくるめて、追い詰めるのなんて簡単だと思います。ATMだなんて、社会人の大人の男性をなめてかかると、取り返しのつかない事になると思います。
こういう簡単なお金の稼ぎ方を覚えると、どんどん深みにはまって抜け出せなくなるんでしょうね。
主人公の彼氏は地に足がついていて素晴らしい。
身の丈にあった生活は時には息が詰まるかもしれないけど、結局のところ、お金はよっぽどのことがないかぎり(宝くじに当たるとか、家がものすごくお金持ちとか…。)自分で働いて稼ぐしかないというメッセージだと思います。
そして、安易に社会のブームに乗っかるなってことかなと。
若いうちしか出来ないからといって、パパ活なんて簡単なお金稼ぎに踊らされないで地に足つけて頑張ってほしい。
美味しい話には裏がある。
そういうのをもっと、発信してほしいなぁーと、おばちゃんである私は思うのでした。
パパ活って聞こえはいいですが…いくらお金が欲しくても、知らない人に会うのは最悪命を落とすかもしれないというリスクを背負っていることはわかっているのでしょうか。死んでもいいや、どうなってもいいと思う人達が利用するのかなと考えてしまいます。自分の悩みなど知らない人へのほうが言いやすいという心理もわからなくはないですが、スマホでのやり取りのみならまだしも実際に会うなんて危険すぎます。どんなに良い人そうな人でも。
パパ活と婚活の話。
パパ活のヒロインは一生懸命働いても生活に余裕はなく、食事をするだけでお金をくれるパパ活を始めた。
恋人は変わっていくヒロインを受け入れる事が出来ずストーカー化したパパから助けてくれたが去ってしまう。
やはり泡銭は泡銭という事で残るものは無しですね。
婚活の話は長年付き合った彼氏に捨てられ婚活に力を入れる主人公。
初めはうまくいかなかった婚活ですが、受けるメーク、エステなどに力を入れ人気No.1になるまでに。
選ばれる事の快感に酔い本来の目的を忘れてしまったヒロイン。
婚活沼にはまってしまっている時には自分では分からないものですね。
マリッジブルーまではいかないけど
彼氏や今の生活に物足りなさを感じていて、
自分はこんなもので終わりたくないのに…という自負と
もう夢見て破滅して良い歳でもないし、自分を高く見積もりすぎなだけで、こんなものなのかなぁ…という堅実な気持ちの間で揺れる、アラサー女性の気持ちが良く描かれていて、共感しました。
かわきでは、結局仕事も彼も失ってしまって
後悔はあると思いますが、
主人公の未練がましくなく反省して前向きに生きていく姿が読後感良かったです。
堅実で良い彼だとは思うけど、ああいう息苦しさを抱えながらもし結婚しても、もっと息苦しい結婚生活だったと思うし、
思うように動いて痛い目見たのは良い経験じゃないかと思えました。
なんとなーくは、想像つくんだけど、無料二話をどきどきしながら即読んでしまいました。主人公の気持ちのゆらぎも、あのパパへのときめきもわからなくはないけど、怖いなぁ~どうなるんだろ?と、これから三話読みます。
絵もきれいで読みやすいです。
高校生の時にももち先生のマンガがクラスで流行ったのを思い出して、久しぶりに読んでみました。
最初は上手くいっていたのに、現実はそう甘くなくて…という一定のストーリー展開はありますが、それでも読んじゃうくらい面白いし絵も可愛いです!
リッチな世界って憧れるし、自分にもこういうことで悩んだ時があったなと思うと懐かしかった。同世代にはない魅力が余裕がある大人の男性にはあるんだよね。いまでもまた会いたいなと思える人を思い出します。もう会えないし、会うとまた始まってしまいそうだから
人間、欲にかられたり、人と比べてしまいつい身の丈にあわないものや生活が、欲しくなったり、するものだと思いますが、転落したり、危険な思いをしたり、こんなはずじゃなかったということが、マンガならではの恐怖感が味わえます。後味が良いかというと…。
パパ活漫画がたくさん溢れているのですが、飛び抜けてこれといったなにかが起こりそうな予感が読んでいてもしてきません。どうなっていくんだろう...作者は一体何が描きたいんだろう。もう一捻りふた捻りくらい楽しい要素を入れて欲しいなと思います。