[小説]呪禁師百鬼静の誘惑
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4.8 ( 全4件)
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あらすじ
入社直前に内定会社が倒産した若宮鳴海を救ったのは、総合コンサルタント会社を経営する百鬼静。都心のビルのペントハウスに住む、超ハイスペのイケメンだ。その実体は、妖しいコスプレで胡散臭い呪文を唱え、『呪禁師』を名乗り、さらには鳴海にセクハラばかりしてくる。こんな詐欺まがいの会社辞めたいと思っていた時、鳴海の元カレが国会議員の秘書として依頼に現れて…!?
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みんなのレビュー
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軽めなのがいい
連続ドラマの第一話、みたいなノリでした。ジュゴンシって新しい。
百鬼さんには恐らく生まれつき何かしらの才能があって、それに名前をつけるならこれかな?くらいの感覚なのかも?でも記憶や生い立ちに関しては謎のまま。
鳴海君は結構な美形だけれどそれに甘えることなく、堅実に生きようとしている真面目な子。過去の恋愛で酷い振られ方をしたけれど、その恋愛に溺れた自分を客観的に反省する事が出来る。
この二人の恋愛は傍から見れば、年上攻からベタベタに甘やかされる受という構図。内実はちょっと複雑。
でも、暗くジメジメすることなく前向きに関係を続けていくようです。
恋愛だけでなく事件についても、恨み辛みを扱う割に、ドロドロせず解決するのが良い。
続編が出たら、買いますね。by かむさび- 0
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5.0
面白い!
小中大豆先生の作品は大好きなのですが、百鬼のキャラが立っててとても面白かったです。
続巻も読みます!by marokun- 0
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4.0
呪禁師って言う仕事を生業にしているストーリーははじめてで、ちょっと内容を把握するのに難しかったです。
でも、それは呼び方の違いみたいな感じかなと割りきって読んでみたら、割りとすんなり読めました。
呪禁師ということにこだわりのある作者さんには大変失礼とはおもいますが。
百鬼さんの温和な感じなのに、発する言葉はとても響くものがあったby 匿名希望- 0
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5.0
シリーズ化希望
テンポ良いお話で笑ってしまいました。
今後の二人の関係や活躍をまだまだ読みたいです。by 匿名希望- 0
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