5.0
素敵なお話
無料につられて読んだけど、おもしろい!面白かった‼
読み返すにつれて、どんどん好きになっていきます‼
愛が重い花野井くんと恋を知らないほたるのお話
花野井くんは好きな人が笑ってくれるなら、何でもしてあげたい
ほたるは、花野井くんがしてくれることに対して理解できず自分は恋をする資格がないという
しかし、恋をしてはいけない人はいない、と言う花野井くんの言葉に背中を押されてお試しでおつきあいを始めます
付き合っていくなかで、花野井くんはほたるの優しさ思いやりにどんどん引かれ、ほたるは嬉しさや楽しさ心配や不安を感じ、これを恋だと、花野井くんが好きだと自覚します
花野井くんは始め少し行動が行き過ぎていて怖かったけど、ほたるの言葉で少しずつ変わってきて、素敵な男の子になってきている気がします
ほたるもいろいろな初めての感情を知り、段々と恋ということを知って自覚していくところが大好きです
花野井くんの独占欲、部屋のほたるゾーン、なぜいつもピアスをしているのか、なぜほたるの誕生日を知っていたのか、いくら自分が思っても最後は他の人のところに行ってしまうと思うのか、それから、ほたるの過去の思い出に関係あるのかな八尾くんという男の子、続きが気になることばかりです
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