みんなのレビューと感想「難病が教えてくれたこと ～あなたの身近にいる闘病者たち11～遺伝性・不治の病編」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

立派に生きましたね！

筋ジストロフィーって子どもにはイメージ無かったけど、家族も本人も大変でしたね。でも家庭教師とか、自分が出来ることを精一杯頑張って、立派でした。
ご冥福お祈りします。

筋ジストロフィーは母親からの遺伝で発症する事が多いと初めて知りました。自分のせいで子供が病気になったなんて母親としては辛すぎますね。でも主人公の男の子は前向きに自分の人生を歩んで頭が下がる思いです。

不治の病

先天性疾患や不治の病に苦しむ人はたくさんいるのだろう。それに負けずに明るく生きている作品の主人公たちに勇気づけられた。

わたしにも持病があります。病気は辛い。受け入れたくないときもある。でも、病気が教えてくれたこともたくさんあります。読んでいて切なくなるけれど、主人公達のように前を向いていきたい。

身近な病気

身近にいるのがリュウマチや筋ジストロフィー。人間の共感力が試されてるような場面って意外と良くある。こういう漫画はたくさんあっていい。病院や薬局の待合室とかいろんな場所に置いてあるといいな

難病とか周りにいないので、マンガでこんな病気もあるんなぁ・・・と知りました。子供で難病はかわいそうだけど前向きに生きている姿が素晴らしいと思います

筋ジストロフィー

筋ジストロフィーのお話に涙がとまりません。本人の性格や努力は素晴らしいし、家族や友人にも恵まれています。この病気を知ることができて良かったです。

知らない病気

自分が知らなかった病気と闘う人たちがいるんだなと思わされました。短編なのでサクサク進むから気持ちの切り替えが早いけど、実際たくさん悩んで治療してると思いました。

このシリーズ

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どれも習得が酷すぎて腹が立ってしまう。けど病気になってしまった子や家族は前向きで普通に生活できることの幸せが理解できた

遺伝子の病気は一生ものなので、上手く付き合っていくしかないのが本当に見ていて心苦しい。治る病気であればいいのに