【ネタバレあり】堕ちるのレビューと感想（7ページ目）

作品に対して低評価というわけではないけど、読んでいてドンドン気持ちが悪くなってきたので途中でやめました。世の中に小児愛者というジャンルの人達がいるけど実の親子とか論外。こんなの愛情でも何でもないし、両親ともクズ。嫌悪感しかなかったし何も報われない内容の作品でした。

なんていうか

義父とかならまだわかるけど(いや、わからないけど)血が繋がっている父親とって。。結構衝撃。。母親も気づいてて墓場まで持っていこうってなんか納得。自分でもそうする。父親気持ち悪い。実の娘となんて吐き気がする。

う～ん…

学生のいじめとか復讐とか、読んでて辛くなる。
現実にも起こってるんだろうけど、わざわざ漫画の世界でも読みたいとは思わない。

こういうのが好きな人はいいかも。
というか、いじめや復讐じゃない展開なっていくならまた読み直したい。

女子高校生のよくあるカースト制度やいじめ、ありきたりなんだけど面白いと思う。背景とかあまりなくてさっぱりとした絵が逆に人格を強調させていていぃね

父親と関係を持ち、それに身体が依存する…究極のファザコン？
お母さんも自分の貞操観念を守るため、自分の旦那と娘の関係を黙認。。ちょっと、話が突拍子ない感じですが、読んでしまった。先が気になる作品でした。

広告につられてみました。
すごく気持ち悪いけど、先が気になり最後まで読みました。
なぜ父親とそのような関係になったのか、そこの経緯がもう少しわかるようになってたら良かったかなと思いました。
オチもしっかりしていてストーリー的には悪くないと思いました。

希望のない

1話〜9話までを読み終えて。
何とも言えない、後味の悪いオチ。
佐藤さんの末路があっけなかった。

大学時代の知り合いで、未遂だったけど関係を持とうとした相手のご遺体に、「クソ女」と吐き捨てた松岡さんの心理は理解に苦しむ。

ストーリーが気になって読んでしまう

タイトルに引かれてためし読みしてみた。先が気になって読んでしまう。
美人検察官が裏でしていたことは！？！？なんで？どうして？

常識では信じられない話。
外ではちゃんとした家庭、親もエリート子供も優等生でも裏の顔は…というパターン。

救われる道は……

父親が亡くなった時が最後の選択出来るドアだったと思う。もしこの時母親が母性を取り戻して娘を包摂していたら、正美も自分の異常性を自覚して普通の女の子として生きていけたかもしれない。

でも既にこの母親にとって彼女は愛しい娘ではなく、おぞましい「気持ち悪い」存在でしかなくなっていた。無理もないと思う。母親が不倫に走ったのが父娘のせいなのはほぼ間違いないだろうし、歪な家庭からの逃避だったのかな…なんてことないかのように笑顔で不倫を語る表情が怖かった。
あと、この作品中では比較的まともに見える、彼女に結婚前提の交際を申し込む48歳上司。あくまでも「比較的」にそう見えるだけで普通に考えたら相当に気持ち悪いです笑

作品の下敷きとなった某事件にも興味が湧いて検索してみたけれど、原発だのフェミニズムだの考察者のフィルターがかかっているものが多くて些か辟易してしまった。そういうのじゃなくてもっとフラットなものが読んでみたいんだけどな。