【ネタバレあり】母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。のレビューと感想

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
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4.3 評価:4.3 42件
評価5 57% 24
評価4 26% 11
評価3 12% 5
評価2 0% 0
評価1 5% 2
1 - 10件目/全10件

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  1. 評価:5.000 5.0

    ギョッとするタイトルですが、ストーリーは感動します。私も母を30代で亡くしているので、その時の気持ちが思い起こされて凄く作者の気持ちが分かるなぁと思いながら読みました。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    兄弟でも親への想い方、その想いを他者に伝えるかなどもことなりますからね。

    この主人公は自分だけが想っていたのかと思ったりしてたけど、時間がかかったけど、
    兄も母親の事を想っていたことにきづけたりとか、よい話だったと思いました。

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  3. 評価:5.000 5.0

    これは辛い。

    これは辛い。いずれ身に降りかかるであろう問題。それをきちんと提示してくれた。乗り越えなければならないでしょうね。

    by margue
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  4. 評価:5.000 5.0

    好きな話です

    家族ネタで泣ける系の漫画です。わかるわかる〜わk…る…(泣)という感じです。普段当たり前に居る存在が、どれだけ尊いか、失って初めて気がつくんですよね。反抗期なんてどれだけ心配と迷惑をかけ、暴言を浴びせたか…思い出したくないけど、そんな時も諦めずに心配してくれた母。感謝だけでは返せないあまりにも大き過ぎる恩。自分が子を持ち母になりやっと気づくことも多いのですが、この漫画からも気付かされました。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    号泣

    正直、絵はちょっと...と思いましたが、もうよ見続けるのがしんどいぐらい途中から涙が止まらなくなりました。すみません、なめてました。

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  6. 評価:5.000 5.0

    泣けました

    ガンで父を亡くした時を思い出しました。
    いつかは必ず訪れる別れではありますが…感情は付いてきてくれません。…でも、作者様も私も…突然他界されるのではなく、病気の告知から亡くなるまでの僅かな時間を過ごせた事はきっと幸せなんだろうなと…悲しいですが…。
    まだ無料配信分のみですが、引き続き読みたいと思いました。

    by 匿名希望
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  7. 評価:5.000 5.0

    なにこれ・・・

    タイトルは衝撃的だが、泣けたー!絵も温かい感じで好きです。作者さんが病気したときのお母様の根拠ない自信、それがどれだけ力になったか。
    クールに見えたお兄様の時計の話には涙腺崩壊。実の娘のような婚約者さん(→お嫁さん)や一周忌で小さなお孫さんが自分が食べるより先におばあちゃんにどうぞとする姿(いつもパパ&ママがそうしてるんでしょうね)
    作者さんの夢を前向きでいいと背中押してくれる親戚のおじさま、何度も何度もいい奥さんだったと皆の前で言ってくれるお父様。とにかく誰も嫌な人がいない!
    自分も親を見送る時見送った後こうやっていられるようにしたい。
    お母様が天国で家族自慢してらっしゃるだろうなと思える作品でした。

    by 匿名希望
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  8. 評価:5.000 5.0

    年代的にも

    幸い私の両親は今のところ問題なく健在してるので、これから来るだろう最期の事をぼんやり考えさせられました。
    ガンと脳梗塞をしている父ですが、何とか今はやっています。
    そう遠くない現実だろうなと思いながら読んでました。

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  9. 評価:4.000 4.0

    最終回まで納得できた

    無料のところを読んで共感できるところがあって読み進めましたが、最後あいまいに終わったら嫌だなあとおもっていました。
    でも、最後までお母さんや家族や仕事との関係と感情がとても共感できたし、納得できました。ネタバレなのかな?お兄さんのことや呪ってしまう行為も現実的で理解できました。
    愛する人との別れということを改めて考えさせてくれた作品でした。

    by 匿名希望
    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    すべて読みました

    泣きました。作者と状況が似ていたからです。私も10年前に最愛の母を亡くし、色々思い出されました。
    作者と同じように 母が居た場所にずっといるのは辛い。愛しい思い出ばかりで何故にその人は居ないのかという気持ちにおそわれるからです。私も いずれ、母の居たこの場所を去るでしょう。この作者は お兄さんが東京に出る事を後押ししてくれた。家族としても とても良い家族ですね。
    作者に共感して泣くことばかり。私も作者と同じに親戚を車で送っていく最中に母の最後を聞きました。作者は死に目に会えたんだけどね。本当にこういう母と別れるのは辛い。久しぶりに思い出させてくれた作品でした。

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