みんなのレビューと感想「セルフ・ネグレクト～ゴミ屋敷、ホームレス、ひきこもり」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

絵が雑、時代考証も適当

Twitter（X）で話題になってましたよ、
引きこもりの話の冒頭シーン「1983年、普通の少女だった」についてです。
1983年には雨戸のない家は一般的ではない。
家に対して車が小さ過ぎる。2002年に発売されたアルファードがある。
人物と建物のバランスがおかしくてお母さんが2メートルありそう。

話題になるのは良いことですね。

辛い

辛いなぁー読んでて。なんてことでしょう。
可哀想に。上手く行かないのですねー、、、なんとか、立ち直って欲しいけど

怖い

社会の裏側を描いた作品が多い作者ですね。
児童虐待とか、引きこもりとか。色々情報収集をしていると思います。絵がもう少し魅力的だと読みやすいのですが。

単純化しすぎ

境界知能的な社会問題の話でもなく、セーフティネットのあり方や、女性の就業意識や雇用問題の話でもなく、ただバカな女が没落していく様子を描いて、下を見て安心したい人の欲求を満たしているだけのものですね

良かった

良かったです。キャラクターの性格や表情がよく分かりやすくて良かったです。無料が少ないので、残念です。

怖っ

何とも恐ろしい。
ありのままが描かれていると思います。
身が引き締まる怖さを感じました。
コレは多くの人に読んで欲しいと思います。

タイトルやばい

タイトルがやたらとデンジャラスで心惹かれてます。
面白そうだけど、中々オカルト部分もあるのでしょうか。

職場でも学校でも耐え難いつらい立場で悩んでいる方々いらっしゃると思う、近頃は、無理して学校いかなくてもいいんだよ、仕事辞めてもいいんだよって風潮ですが、その次が問題。辞めるだけじゃなく、違うステージに進まなきゃね。自分を律するために、これ読めばいいと思う

まぁまぁグロいです。苦手な方はおすすめできません。ですが、汚部屋と自覚しているけれど抜け出せない人には読んでもらいたいです。
現実にこういう人っているのでしょうね。夢見がちだけどプライド高くて周りに頼れない人にありそうです。勉強になりました。

うーん

誰もが持っている闇の部分、人生の選択次第では一寸先は闇になってしまう怖さがあり、これを読むと他人事ではない気がする