5.0
本宮ひろ志
さんの作品は好きです。
ただ年齢層で言えば、小学校の頃は抵抗あって
見なかったけども、40過ぎてやることも少なくなって、本能で動いていた若い頃と違い、広い視野で見れるようになった、それにプラスして理想と現実を痛いほど思い知って、でも何かもどかしさを感じてる日々にひとときの一服をって感じな自分で、
高年齢が、楽しめる漫画です。
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さんの作品は好きです。
ただ年齢層で言えば、小学校の頃は抵抗あって
見なかったけども、40過ぎてやることも少なくなって、本能で動いていた若い頃と違い、広い視野で見れるようになった、それにプラスして理想と現実を痛いほど思い知って、でも何かもどかしさを感じてる日々にひとときの一服をって感じな自分で、
高年齢が、楽しめる漫画です。
徐福とは渋いです。
私の親元の辺りにも徐福伝説はあります。
紀伊半島です。
物語序盤に出てきた戦を知らない人々が、親元の人々と雰囲気が似ていて和みました。
なので始皇帝が攻めてきた時はゾッとしました。
この先もどうなるのかなぁーと気になっちゃいますね。
本宮作品は結構読んでいると思います。
その中でもあまり引っ掛からない作品でした。
面白いか面白く無いかと聞かれれば…どちらでも無い、中途半端な作品だと思います。
印象にほとんど残らない事を考えますと、面白く無いんだろうな。
本宮先生の作品はどれもがスケールが大きく、読んでいてワクワクしますね。
この作品も昔の中国を舞台にしてますが、一緒に旅をした気持ちになりました。
これからもワクワク、ドキドキする作品を期待します!
歴史好きでなので読んでみました。
内容も日本の歴史をなぞるような感じで描いていて、だけども創作な部分もありで良くできている話だなと思いました。
歴史好きな方なら面白いと思います。
始皇帝より不老不⚪の薬を捜せ。そう命じられ彼は準備がいると多額の資金、人員要求。日本に行ったまま帰国しなかった。その間に皇帝が亡くなり見事にサギ成功した人物だと昔聞いた事ある。けど違うみたい。
徐福伝説は日本には数カ所あり、たぶん徐福が日本にやってきたことは事実なのでしょう。しかしヒミコらしき人物が登場するなんて。いったいどんなストーリーなのか。ワクワクします。
中国でも童貞処女500人を連れて除氏が不老不死の薬を探しに日本へ渡ったという話はよく知られております。日本では殆どしられてないですがね。着眼点が非常に面白いですね
フィクションとノンフィクションが絶妙に絡み合い、想像力を掻き立てられておもしろい。本当にそんなことがあったのだろうか?と真剣に考えてしまう。
このような解釈もあるのだな?
歴史は何が真実なのか?人それぞれが想い気持ちを馳せるといくつもの物語が出来上がるのだなぁ?とおもった。