みんなのレビューと感想「二月の勝者」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

これがリアルなお受験の現実⁉︎
子ども自身が本当に勉強が好きで自ら頭の良い学校みたいな所に行きたいと思っているのか⁉︎
なんか、変に考えてしまって、これは大人のエゴ⁉︎
そもそも偏差値とは…⁉︎
いろいろ考えさせられました。

やっぱり泣いた。

高一の長男が中受の時に読み始めた。本当にリアルで、行ってた塾がモデルだったんじゃないかと思うくらい。なかなか最新話が出なくて、次男の中受も終わってしまったが、読むとやっぱり泣いてしまう。今回最終話まで読んで、改めて2人とも目指した学校には行けなかったけど、良い経験だった、親も子もがんばったって思える。先生たちもすごいなって。
そして、涙が出た。
次は長男の大学受験と、地元の公立中を選んだ次男の高校受験。大変だけど、中学受験の経験から、次もがんばれる気がする。
黒木先生の最後の言葉がとても良かった。
また読み返したいな。

リアル

ここに書かれていることリアル。成績の良い子にはよい先生があてられて、成績のよくないクラスにはアルバイトの先生をあてたりと結構露骨に行われます。また、従業員の給与も売上と偏差値の高い学校にどれだけ入れられたかによって評価が決まっているので進路は当然偏差値の高いところを勧められます。

漫画に珍しいテーマ

中学受験のリアルな様子が描かれていて、まだ先だけどうちもそんな時が来るのかなー頑張らないとなーと思いました。

単に名門校、偏差値の高い学校に何人合格させるかではなくその子その子に合った学校に合格させるという考え方がすごくいいなと思いました

生徒の将来のため、とか曖昧でぼんやりしたものより「お金もうけ」で結果だしてくれるほうが真摯な感じする。

前にドラマで見て、原作マンガも読んでみたくなりました。
中学受験にスポットを当て、様々な視点から描かれていてとても興味深い作品です。

受験系の漫画で一番共感できる
受験終わった後にこの本を見て涙が出ました
是非中学受験をしている人たちによんでもらいたい

おすすめ

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子供の中学受験で読み始めました。すごいリアルに感じます。地域は違いますが、子供も呼んで厳しさを理解したみたいです

生徒全員幸せ

このマンガは本当に面白かった。よくあるお受験ストーリーではなく、生徒一人一人とその家族の人間性と向き合って理想的な受験スタイルに舵取りをしていくところが興味深い