スウィートホームアローン
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あらすじ
変な夢を見た。母が俺に、微笑みながら話しかけて来る。「隣にいる方を紹介してくれる?」隣に誰がいるって……誰!?話は少し前に遡る。俺は文芸誌などを手がける中堅出版社の新人編集。そんな素人同然の俺が、突然、売れっ子作家の南方K太郎先生を担当することになってしまった。南方先生は俺と同い年の若手ながら大変気難しくて有名……。正直俺なんかに担当が務まるとは思えない。案の定、南方先生は俺が担当になったことに不満タラタラで、先行き不安だ。とにかくなんとか仲良くなろうとまずは二人で酒を酌み交わしていたら、だんだん先生の様子が……。気づいたら、俺と先生は裸で朝を迎えていた。これは……この先どうなってしまうのだろうか?
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みんなのレビュー
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歪んでるタチ
スランプ中の面倒臭い作家担当になった西中島、取り敢えず先生に色々利用されちゃいますが断らない。
作家と編集の絡む話かぁ〜と思いきや、この担当来るもの拒まずのクソ野郎。悪意はない、母に愛されなかったから全て受け入れちゃう怪物。
で、先生の彼を知りたい欲求から彼をモデルに作品を書くのですが、ちょっとどS(殺しちゃうし)。作家としての愛情表現なんですよね、絡みだけじゃない先生の成長する姿が良かったです。by shihirojun- 0
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3.0
こういうのもいい
あまり期待しないで読み始めたけど、割と笑えるし割と闇深いし割と♡だし、いい意味で期待を裏切られました。K太郎先生のお父さんのキャラがすごく好きです。めちゃおもしろい。
by どれもダメなのだけど- 0
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4.0
ありがちなお話かとおもいきやせめがポーカーフェイスのやり。。。
でもなぜか魅力的でわたしのタイプでよかったby 匿名希望- 0
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4.0
テーマは描きようによっては重くなりがちですが、ラブコメなのであまり重くならずに読めました。
話の始まりは編集氏主観で、途中から作家主観になってますが、編集氏の方が内面が複雑なので最初から作家目線で進んだ方がより楽しめたのでは?と思います。by 匿名希望- 0
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2.0
まだ全ては読んでませんがありがちなはじまり方ではあるけど私的に好みなギャグ色強めなので、そう言うのが好きな人にはオススメやもしれません。
by 匿名希望- 0
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