[小説]双狼の贄
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あらすじ
開発事業の進む限界集落・大上村。三十数年ぶりに実家に戻った生物学者の朱嶺は、代々守ってきた神域の山へと入り、白と黒、二頭の飢えたオオカミと出会う。死を覚悟した朱嶺に二頭は地主神、御犬様の眷属、銀雪と黒鐵であると名乗り、「我らの番となる約束を果たしてもらう」と言うや、双つの異形の楔で朱嶺を犯していく。朱嶺の脳裏に幼き頃彼らと過ごした記憶が甦り……。
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みんなのレビュー
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あまり淫靡ではなかったから良かった
獣プラス3Pで内容がどうかと思ったら案外可愛い感じであっさり読めました。
怪異譚がプラスになってストーリーも楽しめました。
ただ、相手役をもう少し上手く描いて欲しかったですね。by 匿名希望- 0
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