【ネタバレあり】コールドゲームのレビューと感想（2ページ目）

恋愛かと思ったら

思ったより生々しい殺しあいでびっくりしました最初。絵はキレーだけどはじめはキャラが似ていて誰が誰だかわかりにくいし、成り変わってるから難しかったです。途中で読み直しながら読み進めました。

ハッピーエンドにして欲しい

始まりが、おそらく最終章のある場面から始まります。最新話まで読んだので、誰を指しているのか想像できてしまい、そしてそれが外れていて欲しいと願うばかり…このままだと悲しいエンディングになってしまうから…。スミレはアーサーを騙して入国したから永遠に真実を伝えられない。つまり2人が結ばれることは無いと100%分かっている物語。それだけでも切ないのにまだまだ不穏な空気が流れてくる。一体どんなエンディングを考えておられるのか…。作者さん、どうか女王の花とは違うエンディングにしてください。

女王の花から

女王の花から来ました。
賢い主人公が護衛役として宮廷のドロドロした地獄を見ていく。
性格悪い妃候補を頭がキレる主人公が言い負かすのは爽快。
続きが楽しみ

無料54話まで読みました

うーん。興味惹かれませんでした。
歴史物漫画も大好きなのですが、読んでいて
内容がちっとも頭に入ってこない
登場人物にも魅力を感じない
王女が女騎士に身分を偽って、何が目的なのかも
不明....王様ですら彼女が言うような好ましい部分？
どこにあった？身代わりで亡くなった使用人に
対しても扱いが軽すぎてひく。
ある意味王族なんだろうが笑
で、この先は読む気になりません

無料で54話まで読みました。読者がそこそこ感情移入してる登場人物たちが容赦なく死んでいく点に、私はリアリティを感じます。死んでほしくなかったけど、やっぱり死んじゃったのか・・・とへこみますが、主人公の置かれている状況はそれくらい過酷ですから。

アンの策士っぷりには感心します。人を操るスキルがずば抜けている。もっと他の活かし方を見つけて国の発展に寄与してほしいものだけど、そこまでにならないのは視野が狭いから？教養とは別に、生まれながらにして自分さえよければという思考だから？

主人公が危険な世界で複雑な事件、陰謀、人間関係と戦うことを描いています。漫画の雰囲気は緊張していて、ストーリーは曲がりくねっていて、サスペンスとアクションの要素があり、アクションと心理戦が好きな読者を惹きつけやすい

ドキドキする展開

無料分を読みましたが、手に汗握る展開でドキドキしました。人を信じられなくなるようなエピソードが続く中、主人公の2人が国を建て直すために人脈や策略を繰り広げていき、少しずつ距離が近づいていて、今後恋愛感情が芽生えていくのかも気になるところです。残酷なシーンもあるので、もしかしたら苦手な人もいるかもしれません。

おもしろい

女王の花からやってきました。これはまたちがった面白さ。各国の思惑がからみあいワクワクします。楽しみ―

正体を隠してメイドと取り換えっこした姫＝王妃が、少年王と自然にひかれあっていくさまを描いた歴史ものです。この先生の歴史ものはリアリティがあってコメディ要素も多くすっごく引き込まれます。

宮廷サバイバルを生き抜け

少女が森の中を必死で逃げる中、王妃の死に方を謡う不気味なわらべ歌で物語が始まる。父王から政略結婚を命じられた王女アルナ。十人いる王子王女の末子のアルナは美しく賢く、ずっと剣術の鍛錬をしてきた。僻地で住む人々の情は強く、争いが絶えないという血腥いE国。そこに嫁ぐ適役としてアルナは、侍女カミラと入れ替わり護衛の女騎士として同伴することにする。1年前に急死した王の跡を年若い弟が継いだらしいが、新王の情報はなく、密偵を送っても生きて帰って来たものはないという。アルナがその宮廷で目にしたのは、5人の正妃候補が正妃の座を巡って張り合い争う姿だった。