みんなのレビューと感想「図書館の主」（ネタバレ非表示）

読みたくなる、本がね。

まだ、5話くらいしか読めていません。
でもレビューが書きたくなりました。
子供の頃、難しい本を漢字も読めていたのか内容を理解していたのか記憶も定かではないですが(笑)難しい本を読めているつもりで児童書にはあまり手を出しませんでした。
この漫画を読んだら本を読みたくさせてくれました。
子供の頃にもっと児童書を手にしていたらな・・と考え深くなりました(笑)
まだ5話ではどんな風に進むのかもわかりませんが、本を(児童書)を読んだ気にさせてくれる漫画です。

こんな…

無料分を読みましたが、とっても本を読みたくなるような漫画です！

こんな図書館が近くにあったらいいなぁ…こんな司書さんがいたらいいなぁ…、と思います。子供の頃に毎日のように図書館に通っていたあの時間がぶわーっと甦りました！なんて贅沢な時間だったんだろう！

もうすぐ夏休み。子供と一緒に図書館に通って本を好きになってほしいな、と思いました☆

面白い！

子供向けの図書館なんて身近に無いけれど、あったら素敵だなあと思う一方で、御子柴のぶっきらぼうさがいい味出してる。本来子供も大人も無いはずなんだと気づかされる。児童書を大人になってから読むのはすごく気づきがある事なのかもしれない。最近図書館行ってなかったけれど、本が私を呼んでいるかも知れないから行ってみようと思ういい作品です。

懐かしいかったです。

確かに大人になると、児童書派読まなくなり、推理小説などや最近はビジネス書ばかり読んでいる気がします。
小さい頃に読んだ本が紹介されていて、もう一度、読みたくなりました。
子供の頃は途中で挫折して読みきれなかった本もあるので、
コロナの今だから、家で本を読む時間もあるので、再チャレンジしたいと思いました。

最初の物語が…

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無料分を読み進めています。
まさか最初に登場する物語が新美南吉の『うた時計』とは…。久しぶりに話を思い出して嬉しくなりました。

利用者に媚びることなく毅然とした態度を取りつつ、利用者を待たせずに、読みたい本をすぐに提供できる御子柴さん、まさに司書の鏡です。

本好きな人には勿論、あまり本を読んだ事がない人にもおすすめです。

本好きな子にも(*^^*)

子どもの頃好きだった本って、大人になってから読むと、違う味わいや感動がありますよね。児童書ってけっこう高いし、こんな図書館があったら通いつめちゃうと思います。とりあえず、『宝島』を読み直したくなりました。
子どもを本好きにしたいパパママにも読んでほしいマンガです。

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この作品を読んで、子供の頃ものすごく好きだった本があったのを思い出しました。
学校の図書室でしたが、何度も借りて読んだ記憶があります。
この図書館は癒しを求める人たちが自然と呼び寄せられ、自分にあったほんにめぐりあい癒されていくようなかんじなのかな？
まだ、ためしよみしかできていませんが、気になる作品ですね。

児童書

無料掲載がやっていたので読みました。
児童書専門の図書館が舞台で色々事情を抱えた利用者と司書の話です。
児童書ってそれこそ子供の時に読んだけど覚えていない事も多くてまたちゃんと読んでみたいと思わせます。
今はあんまり図書館に行く気にはなれないけど落ち着いたら図書館に行ってみようかな？

ちょっと拗らせた来館者に司書さんがさらっと啓示を与えていきますが、押しつけたり、正したりするのでは無いのが良い
こちらは児童書専門図書館
そこを訪れる大人たちは何らかの答えを探してやってきます
すぱっと解決する訳ではなく、問題を受け入れて時間を掛けて納得していく感じ
進行形なんですよね😳

わかります

本が大好きで、図書館も子供の頃から今も通い詰めているので、この図書館の人たちの気持ちがとてもとてもよくわかります。ちょこちょこ本の内容も取り上げられてて、主に子供の本ですが懐かしく思い出したりして、ニコニコしながら読んじゃうマンガです。