4.0
いくえみワールド
途中まで見て、話の先が気になる。
主人公の女のコは、仕事を辞めて無職になったところか始まる。
自分に何もないって落ち込む気持ち、よくわかる。
主人公、友人の漫画家、漫画家の彼氏。どうなってくのか。
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途中まで見て、話の先が気になる。
主人公の女のコは、仕事を辞めて無職になったところか始まる。
自分に何もないって落ち込む気持ち、よくわかる。
主人公、友人の漫画家、漫画家の彼氏。どうなってくのか。
友情に恋、母と娘の関係、主人公の複雑な心情が上手く描かれていて、最後もスッキリしないしどこか切なさが残る終わりだけど面白かったです。
面白いけど、面白くない
思い通りにいかなくて、思い通りに事が運ばなくて、面白くない
ひ~さんのことが好きになりすぎたんだな私も
マキが嫌いだ~
いくえみ綾先生の作品は 読者が考えるように描いているものが多い…ほとんど…かもですね
漫画家ってすごいです!
いくえみさんの作品だなぁって感じ、好きです。話がどこに向かってるのかわかんないんだけど、だからか?気になる。自分と重ねることができる話じゃないのに言葉がグサグサくる、そんな感じです。
初めは箸にも棒にもひっかからないような主人公と 同じく女癖の悪い男女の話かと読んでいくと そのまわりが主人公達より色々巻き起こす話になってきて
人生は思うようにならないなぁってしみじみ 私も思うよ
あなた達だけじゃない
世の中運のいい悪いだけでもない、巡り合わせとか、好き嫌いとか
理不尽だけど 受け入れなきゃならない
幸運にめぐり会いたい‼️
小説家でいうと森瑤子さんのように、女の嫌な部分をしっかりえぐり取りつつ書き込んでいくよね。
この人の作品は、見たくないのに目を逸らさない、不思議な魅力がある。
そういう人生もあるのかと思いながら読んでいると、感覚的には近いものを感じたことがあるような気になってきます。友人のほうがなぜか人生うまくいっていて、なぜ私はうまくいってないのか、と、なんか複雑な感じに囚われる時とか。よくわからない感じを描くのが上手い作家さんだと思います。
母親って男の子供が可愛いよね。弟ばっかり可愛がってたのを思い出して読むのが少ししんどい作品。長女だからって私だけいっつも手伝いさせられて、男の子はお肉いっぱい食べないとねって私と食事が違うの。2人で同じことをしても弟には笑って、私は怒鳴り付けられて後頭部をつかまれて柱に顔面を叩きつけられたり無視されたり。褒められた記憶も頭を撫でられた記憶も抱き締めてもらった記憶もない。
そんな子意外といっぱいいるよね。母親ってそうだよねって思いながら読んだ作品。
複雑な生い立ちの主人公
ふとした事から漫画家の先生のもとで働く事になるけど、割とたくましくて好きです。
会話のテンポとか不思議な感じがいくえみ先生だと思いました。