【ネタバレあり】あなたがしてくれなくてものレビューと感想（36ページ目）

主人公が…

59話まで読みました
主人公が自分本位すぎてあまり好きになれない
旦那はなんでレスになったのかよく分からないけど、さもありなんと思ってしまうところがある

ただもう一人の主人公と言っても過言ではない新名さんには救いがあって欲しい…奥さんの楓さんには同情の余地なし

言葉で伝える

言葉で伝える事は大切ですね。勝手に相手の考えや気持ちを決めつけて、感情的になるのは、馬鹿らしいと最近気づきました。

切なくて、もどかしくて、ハマる

この作品は一見うまくいってそうに見える夫婦の問題をリアルに描いている。
私はみちとも新名さん夫婦とも環境は違うのだけど、共感できてしまう。
みちと新名さんは一線を超えそうになったけど、踏みとどまり、お互いの夫婦を続けようとした。
しかし、陽ちゃんは読めば読むほど最低だった。
みちを拒み、三島さんと浮気しただけでなく、共働きなのに家事もせず、子どもも本当は欲しくなかったけど、みちを手放したくなかったからいずれ作ろうとその場しのぎの嘘をついた。
それがわかったときにみちの中で陽ちゃんへの愛情がなくなり、2人は離婚した。
そして新名さんと楓も別れを選ぶ。
楓は大好きな仕事を捨てきれなかった。
編集長になれば今より忙しくなるし、子どもも難しくなる、新名さんが全てを犠牲にして楓を支えないとやっていけなかった。
そして、新名さんはそれができなかった。
2組とも時間は掛かったけど、ちゃんと向き合って別れたのはよかったと思う。
みちと新名さんは独身に戻り再び出会った。
2人は今後、結ばれるかもしれないし、別々の道を歩むのかもしれない。
でもこの作者さんは読者の納得のいく結論を描いてくれるだろうと期待して、最後まで読み進めようと思う。
どんな形であっても最後はみちと新名さんが幸せになってくれることを願わずにはいられない。

夫婦って切ない

主に二組の夫婦の話でした。付き合いが浅いうちは上手くいっているように見える夫婦でも長い時間をともにすると少しのズレも大きくなり…それがレスだとまして…。

レスに悩むみち
みちは、子供を望んでいるが夫は真剣に取り合ってくれない
育休に入る同僚を複雑な気持ちで見つめるみち

いいね

新名さんとどうなるか。不倫、離婚からのハッピーエンドってつまらなすぎるから主人公は多分一人で生きていく道を選ぶと思う。

ドラマにもなった

このマンガ
だいぶ前から知ってて、誰も悪くないのになー
結婚てゆうしがらみってすごい重いなーって感じながら読んでました

結局不倫がテーマなので賛否両論だと思いますが続きが気になり読み進めていける構成になってると思います。だがしかしやっぱり主人公の中途半端なかんじにモヤモヤしてしまいました。

まだまだ序盤までしか読み進められてませんが、もう心苦しいです。
本当は、浮気を隠しているが夫である陽ちゃんに愛してもらいたい妻のみち、仕事に精魂入れすぎている妻の楓にもう何も期待できず、自分のことを見てくれる同僚のみちに惹かれていき、ついに一線を越えようとする誠。
この四人の行き着く先が、光であるといいのですが…。

読んでてもどかしい

陽ちゃんに2年間避けられてて、一体何を期待できるんだろう？家事も丸投げされて、頑張っても空回りして、どうして別れないのかなと思いながら読んでいます。