5.0
読んでしまった…
最初BLかと思った読んだんですが、内容は繊細なミステリーでした。もちろんBL要素はあるんですが1話読んでしまったら次が気になってしまう課金まっしぐらの恐ろしい…いや、素敵な物語です。毒親は数珠繋ぎに人を不幸に陥れていくんですね。社会的信用がある毒親は権利を振りかざして子どもから救いの手を遠ざける。この物語の先生は本当に心の優しい人だったんだろう。でも警察をすぐに呼ぶべきだった。
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最初BLかと思った読んだんですが、内容は繊細なミステリーでした。もちろんBL要素はあるんですが1話読んでしまったら次が気になってしまう課金まっしぐらの恐ろしい…いや、素敵な物語です。毒親は数珠繋ぎに人を不幸に陥れていくんですね。社会的信用がある毒親は権利を振りかざして子どもから救いの手を遠ざける。この物語の先生は本当に心の優しい人だったんだろう。でも警察をすぐに呼ぶべきだった。
事件物プラスBL物?
主人公の子供の頃に母親から受けた折檻が元で、臨時の先生を巻き込んだ事件へと。本人も事故で躰が不自由になった。
何やらその事件を追って居る警察が居て…
子供の時彼を庇ってくれていた先生は何処へ行ったのか?又事件へと発展するのか?
小説を通して何が見えて来るのか…
無料分が朝晩3話ずつだから早く終わってしまうから、又課金だなぁ(;^_^A
幼い頃の事故や色々な環境で心を閉ざして、
人を寄せ付けない蓮さん。
車椅子生活でヘルパーさんの手を借りないと生活も
ままならないのに、どうしても意固地になってる。
でも作家という仕事があるおかげでお金の面なとの
不自由さはない。
そんなところにヘルパーできたりんたろうくんとの
出遭いが、心を開きかけるきっかけに…
ってなところでやっとBLなのか!!と理解してきて、
2人での買い物の様子は微笑ましかった。
重すぎずドロドロ感もないので読みやすいです。
りんたろうくんのお兄さんが登場してくるあたりで、
何やら昔に何やら関係があったような…
意味深な展開になっていってる気がします!
そんなんで気づいたら引き込まれてました。
まだ途中だけど無料は終わってしまってるので、
これから余裕がある時に購入しながらよんでいこうと思ってます!
気になるーーー
木崎くんが槙くんのことで照れるのがとてもかわいい。こころを開ける友達がいると言うのは人にとってこんなにも大切なことなんだなとつくづく思います。もう50話なのですが、まだゆっくりとしたペースで槙くんのお兄さんがなぜ木崎くんに会って話したがるのか、槙くんはなぜ類似事件の参考の話だけなのにお兄さんを会わせないようにしてるのかが出てこなかった。そして先生はどうしてるのか?この後読むかは検討中
蓮くんと先生
家庭の事情なんて、学校でも友達にもましてや先生になんて,言うはずもなかった。
ただ、星を見ていただけ。
星が好きなんだ。
木崎さんの過去と、ヘルパーさんの包み込む温かさが彼の心を溶かすのか。
気持ちてきにかまってちゃんかよ,とおもったり、変な展開!?と思っちゃったりして、読めないなぁとおもったけど、、、気になる。
この先。どうなるの?
やっぱり戻ってきて読んでしまう。
なんか木崎蓮のもどかしさと、ストーリーのテンポが、心地よく?なってきている自分がいます。
ゆっくり読み進めようと思ういます。
男性2人が主人公。
1人は車椅子でデイサービスを受けて生活する小説家。もう1人はデイサービスの職員で小説家を担当している。
小説家の男性には壮絶な過去があって、まだその過去に囚われたまま、孤独な日々。そんな中、新しく来たデイサービスの担当職員の自然な態度にだんだん心を許していく小説家。そして、ただの職員かと思いきや、兄が警察官で小説家の事件を調べている、、という背景あり。
心の結びつきを描いていく話なので、難しい重い話はちょっと、、という方にはオススメしませんが、2人のこの先の関係はどのようになっていくのかが気になる私はまた課金して読みたいと思います。
ヘルパー泣かせの車いす生活者の作家には子どもの頃の消し難い心的外傷があり、それが生き辛さと他者との壁になっている。ただ一人の恩人(先生)への思慕が尽きず、それを書いた本が出版されると、ヘルパーの中でただ一人だけ心を許した槙という青年がサイン会に訪れる。とまあ、こんな展開のとこまで読み進みましたが、なんか気になるストーリーで、主人公がどんなふうに他者との壁を溶かしていくのか、いかないのか見守りたい気持ちです。
この作品、好きな人は好きなんだろうけど、
私には合わなかった。
2話読んだだけで嫌気がさした。
ある有名な小説家は、実は下半身不随の我儘な青年。
彼はヘルパーを頼んで身の回りの世話をしてもらっているが、
我儘の言い放題。
ヘルパーに当たり放題。
有名だからって、
下半身不随だからって、
人にあたっていいってもんじゃないでしょ。
根本的にこういう甘えたキャラは嫌いなので、
作品自体も嫌いだった。
こういう甘えたキャラを叩きのめして再起不能にする話なら、
もっと楽しかっただろうに・・・
でも、この作品は、根本的にこの甘えた我儘キャラを認めている。
そして、この甘えた我儘キャラを容認するヘルパーとの関わりの中で、
我儘キャラの心の変遷を描いていきそうな雰囲気。
「甘えた我儘キャラを認めて描いている」こと自体が、
読んでて非常に不愉快だった。
医療や介護関係の知識がある方からは、少し厳しい評価がされそうな内容ですね。
車椅子生活になるまでの様々な過去が原因しているとは思いますが、ひねくれた利用者と、優しい同性のヘルパーのお話を、BLで描くのはなんだかしっくりこない感じがしました。
ミステリーの要素もあるのかもしれませんが、75話まで読んでおいてなんですが、回想シーンなどに飛んで長くなり、何を表現しているのかストーリーがわからなくなってしまいました。
とにかく、BLに期待している方には、オススメしません。
90話くらいまで読みました。
それぞれの過去が絶妙に絡まっています。再会は偶然だったけども槙くんは蓮のこと知ってたのねー。まだ全部読んでないけど、先生生きてるみたいだから、今現在どうしてるのか!気になる!!
最初は進みも早くないし、置かれてる状況や登場人物の性格把握など、展開が遅いですが読んでいくと丁寧に描かれていることに感心します。
頑張って読み進めて欲しいです!