5.0
目が離せない
木崎は小説家で過去の事件から人との接触を避けてきたけれど、ある時やってきたヘルパーの槙との出会いで少しずつ素直になっていく。。というだけなら単純な話だけど、そこには木崎の過去の事件や槙の家族が深く関わり合っていたり、木崎の小学校の担任や槙のお兄さんである刑事が絡んでミステリー要素も含まれた、ただの恋愛ものではない話が面白い。槙は木崎をどう思っているんだろう。担任の先生は今どうしてるのか、早く続きが知りたいです。
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木崎は小説家で過去の事件から人との接触を避けてきたけれど、ある時やってきたヘルパーの槙との出会いで少しずつ素直になっていく。。というだけなら単純な話だけど、そこには木崎の過去の事件や槙の家族が深く関わり合っていたり、木崎の小学校の担任や槙のお兄さんである刑事が絡んでミステリー要素も含まれた、ただの恋愛ものではない話が面白い。槙は木崎をどう思っているんだろう。担任の先生は今どうしてるのか、早く続きが知りたいです。
シリアス寄りのお話。BL要素有り。
車椅子とヘルパーさんのお話ですが、それだけでも葛藤がありそうなのに
そこに男性同士、
さらに過去の複雑な関係も明らかになってきて一気に読んでしまいました!
読み返してみると匂わせが沢山散りばめられていて「はっ!これは‼︎」って何度も笑
今後の2人の関係も、過去をどう克服していくのかもとても気になります。
とりあえず現時点で思ってる事は「◯◯さん余計な事しないで」です。
毎日無料連載だったのにー
ちょっとずつ読むつもりだったのにー
一気に読んでしまったぁ(^_^;)
ワタシ的に当たり!
話がしっかりしていて、読み進めるほどに明らかになることと、わからなくなることがある。
話のうわべだけ読むと、三原先生は気持ち悪い犯罪者だなぁって印象だけど、
真相を知るとうなっちゃう。
本当の悪人は誰なんだろ。
考えさせられちゃいました。
今、72話なんだけど続きを早く与えてくださぁい!
主人公の虚無感とか苛立ちが
すごく伝わってくるし
絵の繊細さも好きです。
心を塞いでひっそり生きていく事を決めたはずの彼の前に現れた青年。
彼との出会いで
主人公が変わり始める。
何がそうさせるのか、本人にもわからず
さいしょは戸惑うだけだったけど
きっとこれ、奇跡ですよね。
この2人、とても似てる気がします。
足りないものを補い合って
だから惹かれ合う。
この2人の未来が明るいものである事を
願わずにはいられません!
まだ無料分が終わってチャージ待ちをしながら読んでる
なかなか重い内容でどうなるのか続きがすごく気になる!
でも何より絵がめちゃくちゃ好みなんだけど-----!!
長髪イケメン!どっちもかっこいいんですけど♡
読みながら好み!好き!ってそんな事ばかり考えながら読んでたww
カテゴリーが女性漫画ってなってるけど
BL展開は無いのかしら・・・無くても最後まで読みたい気持ち
最初BLかと思った読んだんですが、内容は繊細なミステリーでした。もちろんBL要素はあるんですが1話読んでしまったら次が気になってしまう課金まっしぐらの恐ろしい…いや、素敵な物語です。毒親は数珠繋ぎに人を不幸に陥れていくんですね。社会的信用がある毒親は権利を振りかざして子どもから救いの手を遠ざける。この物語の先生は本当に心の優しい人だったんだろう。でも警察をすぐに呼ぶべきだった。
事件物プラスBL物?
主人公の子供の頃に母親から受けた折檻が元で、臨時の先生を巻き込んだ事件へと。本人も事故で躰が不自由になった。
何やらその事件を追って居る警察が居て…
子供の時彼を庇ってくれていた先生は何処へ行ったのか?又事件へと発展するのか?
小説を通して何が見えて来るのか…
無料分が朝晩3話ずつだから早く終わってしまうから、又課金だなぁ(;^_^A
表紙の色彩にヤられて読み始めてしまいました。あの、逢魔が時の空の蒼が、たまりません。
読む前は、車椅子の青年と介助する男性のBL話かな……と思ったけれど、もっともっと深く大きな時の輪のなかで綴られてゆく謎解きミステリーみたいですね。引き込まれているワタシです。
毎日無料は少しずつ進んでいくのが、もどかしいような、ありがたいような。
まだ最初の方しか読んでいませんが、足が不自由な主人公とヘルパーの男性。足が不自由だと、思う通りに動けなくて、外出や買い物も大変で、それがずっとだと気持ちがやさぐれてしまうよね。助けてと言うのは、恥ずかしくも情けなくもない。変なプライドが邪魔をして、ヘルパーさんにキツく言ってしまう主人公。この主人公が新人の男性ヘルパーと出会い、触れ合って、どう変われていくのかが楽しみです。
蓮と槙。ヘルパーと利用者としてのシーンから始まるけど、読み進めるとそうじゃない。ストーリーの鍵になる、事件や事故の記憶。それをたどると、実は蓮と槙は子どもの頃から出会っていたし、槙のほうが蓮に対して想いを寄せていた。さまざまな葛藤、人としての思いやり。人間って心を持つ生き物なんだ、と今更ながら気付かされ、胸が時に苦しく、時に熱くなる。