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どこの漫画サイトやアプリでも高評価できになってました。天邪鬼で読まずにいたら、読み始めて後悔しました。もっと早く読んでおけば良かった！それくらい面白いです。
ミステリーものはあまり読み慣れてないのですが、そんな私でも読みやすくわかりやすいです。個人的には一つの事件にちゃんと原因と犯人がいることに安心します。変にぼかされると気になるし、消化不良になるので、その点意味深に終わってもそこにわかりやすい伏線を残してくれるし、ミステリー初心者でもグイグイ作品に入っていけます。
整くんの言葉も心に響くものが多くて、読んでいて共感するものが沢山あります。
本当に最後まで読みたい作品です。
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整君のちょっととぼけた感じが好き｡ガロ君格好良いけどお兄ちゃんの方がもっと好き。最初は短い話を解決していって、5話～10話完結とかだったのに、どんどん長くなっていって、しかもそれが全部繋がってるとか、良くできてる。早く続きが読みたいです。後、整君の考え方はけっこう好きですけど、１つ気になるのが海外の考え方、政策を物凄く良いこと、進んでることとして捉えているけど、日本の方が良い時もあるんじゃないかなぁ？とたまに思います。
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たまたま見かけてこの話いいなぁ。と思ってたらドラマやることになって、無料になったのを読んだら、ハマりました！漫画全巻購入！
学校のの先生が話をすると脱線して、でも面白いから聞いちゃうみたいな現象。
自分の友達は漫画の絵の白が多い、て言ってたけど即！「絵じゃねぇ、内容がいいんだ！」て言っちゃうぐらい好き！
自省録も買って、数字を照らし合わせたりして楽しんだり。整くんみたいにいろんなことに目を向けて考えたりしています。頭使わんとボケそうやしw
ドラマも何回も観て、漫画見てを繰り返してます
とりあえず、ミステリが好きな人は読んでみて、合うか合わないかはすぐ決まると思う！女性の読者が多いで聞いたけど、どちらでもない人が読んで面白いって言ってるので性別関係なしに、とにかく読んでみて！
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ある時この存在を知って、その時の最新話まで一気見して以来、続きを今か今かと待っていた作品です。
最新分も気がついたら一気によんでました。
今の整君もさることながら、小さい時の整君が何気に母性本能くすぐられて大好きです。
どの話もとても素敵だけど、一般の人達の子供を別の人に連れ去りさせながら次々と連鎖させて行く話の、
最後ダメ夫婦だと思っていた2人がコンテナごと沈められそうになった時、自分達が連れ去った女の子を必死に守ろうとしてた事にジンときました。
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ミステリーとしてもても面白く、そうだったんだ！と楽しく読めます！
なにより良いと思う所は、整くんの僕は常々思うのですが、で始まる話しの内容です。確かに！と納得させられる事や、言われてみればと気付かされる事ばかりで、とても勉強になります。道徳的というのでしょうか。いじめについて、日本ではいじめられた方が不登校になったり、転校したりの扱いを受けるが、外国ではいじめる側が心身に問題が有るとみなされケアにあたると言う事。これは本当に目から鱗でした。理不尽な事に対する考え等、子供にも読ませたいと思う漫画です。
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マイペースで髪型も含め一見ふわふわしている主人公、整くん。実は誰よりも周りをよく見て感じで人の気持ちを分かっているのに決してそれを進んで出そうとはしない。誰よりも優しく、知的であるのに人見知りと自信の無さが相まって愛おしい主人公。
これから明らかになる幼少期の闇も気になるけれど、それがあるからこそ人の痛みを感じられるのかもしれない。
カレーと練乳が好きな可愛いピュアな、めんどくさい事を常に考えている整くんをこれからも応援したい。
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整くんがおしゃべりモードに入った時に垣間見れる、整くんの考え方や価値観が好きです。
たとえば「ゴミ出しはどこからか(家中のゴミ箱からゴミを集めて袋をセットするところから)」、
「子どもの成長の節目(入学式等)に参加するのを権利だと思うか、義務だと思うか。そこを変えないと育児への姿勢が“手伝う”や“参加”のまま」といったエピソード。
言われてみれば！となることを整くんは常々考えているのがすごいです。
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話数が多くなるようになのか、まとめて読める感じではないですが毎日無料で読んでも違和感なくスイスイ読めてます。
たまに早く続きが読みたくて焦ったいですがそれはほかのまんがもおなじですもんね。
子供の頃から見慣れている田村さんのまんがで、整君の蘊蓄も変なところで途切れてなくて読みやすいです。
ドラマと同じ事件が登場人物が違うだけで印象が変わっちゃうのが興味深いです。
ドラマで、伊藤沙莉さんがいてくれた事、よかったなぁと思います。
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ドラマにもなって有名な作品です。変わった名前同様、思考パターンも人と違うという印象を初対面の人にわざとなの？って思うほど植え付けるマシンガントークが病みつきになります。普段ーと思いながらもそんなもんだよねと流してしまう事を整くんは思考を突き詰めていきます。「あの、僕は常々思うんですが、、、」からの話を読み続けているとこちらの考え方も変わっていきます。忖度とか自粛とか、自分で自分を縛り付けている日本人へ一石を投じるようなお話。是非読んでほしいです。
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物語を現実に当て嵌めて考えた場合、「偶然にしても、あり得ない！」設定が幾つもある。例えば、往年の警察ドラマの舞台・七曲署。配属された刑事たちが、あれだけ殉職するって、あり得ない。それから、体は子供で頭脳は大人の、真実は一つ！が決め台詞のあの子。単純計算で、１日１回以上事件に出会しているそうな…。そして、普通の学生のはずの久能整クン、キミもいったいどーして、こんなに事件と出会うんぢゃ？！で、面白すぎです。
多分私たちは、自分で思っている以上に、事件や事故、不可思議と普段もニアミスしているのだと思う。でも、それに気付いているか否か…久能クンは、気付いてしまうタイプ。万年ヨレヨレのコートを着た外国のあの刑事さんや、高い位置からポットで注いだ紅茶がお好みのあの刑事さんや、意味深なオープニングトークのあの刑事さんなんかと同じで、火のなかったところにも煙を立ててしまうし、視えないものも視えてしまってで、大変なんだろうな。こんな整くんの子供時代がどんなであったか、それも気になります。そのエピソードだけで、一本お話が書けそう…。
題名の「ミステリと言う勿れ」 整くんの体験は、決してミステリではなく、ありふれた日常の一側面ってこと？ あー、天才っていう能力も大変だ。日常の中に潜んでいるらしいミステリ、その存在に気付くことなく、あくまで一読者として、客観的にミステリーを楽しんでいく側で幸せです。「鈍感力」も能力だ、星５です。
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