【ネタバレあり】お別れホスピタルのレビューと感想(17ページ目)
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無料イッキ読み:12話まで 毎日無料:2025/02/23 11:59 まで
- 作家
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沖田×華(プロフ付)
- 配信話数
- 150話まで配信中(50~105pt / 話)
みんなの評価
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気が滅入るだろうな
家族でもない人を仕事とはいえ看取ったりするのは半端な気持ちじゃできないし誰にでもできる仕事じゃないと思いました、でも孤独死してしまう人も多い中誰かと関われて死んでいくほうがずっと幸せだろうなって思いました、こういう仕事をしてくださる方々には頭が上がらないですね
by びーみ- 0
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5.0
今の時代だからこそ読んで欲しい
「人生の最後の10年は誰かに面倒をみてもらうようになる」と聞いた事があります。
家で家族に最後を看取ってもらえるラッキーな人もいるかもしれないが、病院や施設などで最後を迎える人が圧倒的に多いのではないかと思う。
新人看護師さんがすぐ辞める現場で、ベテラン看護師さんやヘルパーさん達が歯を食いしばって、仕事の意味を見いだしながら戦っている。
だから、私達は安心して最後を迎える事が出来る。
どんな患者さんの最後も、誠意を持って看取ってくださる関係者の方々に感謝しかありません。by やしょうま- 0
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4.0
自分も
いつかは、最後が訪れる。・°°・(>_<)・°°・。
こうゆう病院に勤めて下さっていて、看護をしてくださる皆様には感謝しかないby Hinatatu- 0
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1.0
大丈夫?
医療従事者です。この病院、医療のレベルがヤバいです。感染管理、鎮痛剤の使い方、安全管理、どうなっているんでしょうか?フィクションと言われればそれまでですけど、昭和のハナシなんでしょうかね?現在、こんな病院はない、と思いたいです。
マンガにオピオイドの薬剤名が出てくるのに、レビューには書きこめないんですね。変なの。by mimicry- 3
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5.0
最期の場所について
「透明なゆりかご」からレコメンドで試し読みというかたちで読み始めましたが、終末期についてとても考えさせられます。
ちょうど3年前、母をがんで亡くしました。それまで約7年闘病していました。始めにがんが発見されたときは、余命一年と宣告されましたが、うまく抗がん剤が効き、病巣部を取れるまでになりました。しかしその一年後、がんが肺、リンパに転移していることがわかり、そのあとは苦しいながらも孫や大好きな旅行を励みに治療を続けながら過ごしていました。
新型コロナ禍で外出の楽しみが減るに連れて、母の容態も悪くなっていきました。「次に病院に行ったら二度と家には帰れないだろう」としばらく通院を拒んでいました。結局かなり腹水がたまって耐えきれず入院しましたが、家で終末期医療を受けられないかと悩んでいました。
最期は麻酔で意識が朦朧としながら、時々わからないことを言う母の姿をみるのは辛かったです。
母が亡くなった際、これまで担当していただいた複数の看護師さんが駆けつけて手を合わせてくれました。長い闘病生活だったため、多くの方に担当していただきましたが、看護、患者というだけでなく心の交流があったのかなぁと少しほっとしました。
ただ、いまでも思うのは、母は静まりかえる病室、匂いのない部屋で過ごすより、落ち着く家に帰りたかったのだろうなと。家族としても一緒にいたいけど、処置もわからないし、苦しむよりも病院のほうが安心というところもありました。
この作品では、明るくコミカルに描かれていますが、終末期の医療現場は大変だと思います。それでも向き合って、最期の最期まで対応してくださる方々に本当に感謝します。by ask.p- 0
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4.0
人生最後の寿命を待つ場所。切なくなるけど、それぞれに色んなドラマがあって最後もそれぞれ。
ひとりの患者にスポットをあてて描かれているので、読みやすい。また感情移入してしまう。良い漫画です。by 青唐辛子- 0
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5.0
御法川先生
御法川先生の話は不謹慎だけど笑ってしまった。確かに、おじーちゃん先生いるもんなぁ。
定年がないってのも、ある意味怖いなと。by おとまつさん- 0
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5.0
人生いろいろあるので綺麗事ではいかない
しかも背に腹はかえられぬって時もある
絵の抜け感もあるのでお話がビックリするケースでも程よくなりますby 花嵐- 0
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4.0
綺麗事だけではない
良い死に方とは何かなと考えてしまいました
少なくとも自分はこう死にたいとしっかり意思を家族に伝えておこうと思いましたby もちもちs- 0
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5.0
オススメです
実際のホスピスはどの様なものなのか?わかりませんが、忠実に再現されている気がしました。
数話でまた別のお話しになるので、読み切りに近く良いです。by かぐらひとな- 0
3.0