みんなのレビューと感想「難病が教えてくれたこと ～あなたの身近にいる闘病者たち8～失われてゆく記憶編」（ネタバレ非表示）

もしかしたら自分や家族に起こりうること、と思うと今の健康で暮らせることに感謝しなくちゃいけないなと思わせてくれる話です。

切ないです

アルツハイマーと病名がわかっていても実際自身の親がそうなった時にショックと同時に介護がセットで付いてきて周囲は理解してるフリをするが迷惑をかけたら怒られいっそ心〇しようってなるんだろうな

家族

が冷たすぎて涙が出そうになったアルツハイマーでも介護士やとうとか言い方というものがあるのにアレが旦那と義母かとどうも情けなくなる

忘れてしまう病気になってしまうお母さんが気の毒でした。でも結婚式をできて嬉しく思いました。お子さんも旦那さんも支える家族はすばらしいですね。

勉強になる。

このシリーズは全て読みました。
知らなかった事故や病気があり知っていて損は無い作品です。絵の好き嫌いはあると思いますが、私はストーリを読んでいるのでそこまで気にしません！

介護の大変さ

ダンナが漫画のようになったら奥さんみたいに前向きに私はなれるのか・・・なれない気がする。たぶん絶望です。

命の重みを感じる

２児の母をしていますが、こういった作品は命の重みを感じますし、色々考えさせられる事が多いです。
今生きてるのは当たり前じゃ無いんですね。

大好き

このシリーズ大好きです
ムカつく義父、義母
素直な子供
パターンが一緒ではありますが(;´д｀)
難病という辛い病気との闘いかた、闘ってる人の心理が分かりやすいです

脳の病気による記憶障害は、実際に経験した家族にしか分かり得ない事だと思います。
ついさっきの事が分からないというのを何度も繰り返すので、当然周囲は苛立ちを感じます。

記憶がなくなっていく

腫瘍のせいで記憶がなくなっていく母親。
でも優しい旦那さんが支えてくれて、ワガママだった娘も協力してくれるようになって。いい家族に恵まれて、手術もうまくいってよかった！