3.0
音楽の才能のある義理の兄に想いを寄せる茗、だけどそこに、歌が上手なメルが現れ、兄と恋に落ちるけど、実はなつとメルこそが異母兄妹だったという急展開や、家庭環境、シュウくん、メルの病気など、話の展開が早く、複雑な事情が多すぎて、3巻でまとまったのがすごすぎる。もう少し丁寧に、タイトル通りアンダンテに進めて欲しかった!
ラストも結局なつとメルは二人で音楽をやってる感じで、主人公の茗があの終わりだとちょっとすっきりしない感じがしました。
- 0
音楽の才能のある義理の兄に想いを寄せる茗、だけどそこに、歌が上手なメルが現れ、兄と恋に落ちるけど、実はなつとメルこそが異母兄妹だったという急展開や、家庭環境、シュウくん、メルの病気など、話の展開が早く、複雑な事情が多すぎて、3巻でまとまったのがすごすぎる。もう少し丁寧に、タイトル通りアンダンテに進めて欲しかった!
ラストも結局なつとメルは二人で音楽をやってる感じで、主人公の茗があの終わりだとちょっとすっきりしない感じがしました。
小花先生の漫画が好きで読んでましたがこの漫画はイマイチでした。
少女漫画にしては重めなテーマや、その中でもコミカルな要素を混ぜたりこの作者さんらしさは随所にあります。
ただ、最後の主人公兄妹の関係の変化が納得出来ず、今までの話はなんだったの?という気持ちになってしまいます。メルが最終回の兄妹二人見たらびっくりしちゃうよ…。
当て馬の男の子を応援しながら読んでたので尚更そう思っちゃうのかもしれませんが。
こどものおもちゃや、パートナーの方がテーマが明確で話の軸もブレがなく断然面白いのでオススメです!
随分この主人公は精神的に幼稚ななと思いました。もちろんいろんなことを我慢して背負っているのは分かるんですが、そういうのは他の家庭でもあると思うんですよ。でもこの主人公は自分だけ不幸ずらしてる感じでそれで新しく来たオーストラリア人のメルって言う子に八つ当たりしてる感じに見えるんですね。この主人公には何も魅力もかけらもないくせにね。いつも怒ってばっかですぐメルっていう子に八つ当たりをする。そんな漫画だなと思いました。
コミック読んでました。
主人公は明るくしっかり者だけど義兄が好きで、また義兄は親友が好きになってしまう切ないストーリーだけど、時々笑があるのは小花先生の作品らしく思います。
三角関係になっても音楽で繋がってる。
すごく印象に残ってます。
兄妹ものの漫画はあまり好きではないのですが、これは実の兄妹だとわかった時から相手を忘れようと努力するのでなんとか読めました。
身近に天才(に見える)人がいたらコンプレックスは生まれてしまうよなぁ…
まだ最初の方を読んでますがメルが可愛いです!
主人公の両親、学校の先生、兄の仕事仲間など、大人が未成年を振り回してるようにみえるのがちょっと辛いです。
これからの展開が楽しみです。
音楽はステキ。想いを言語を簡単に超えるし。でも人間模様はすごく繊細なお話ですね。幸せになって欲しいけど、取り返しがつかない想いを抱かせないのは親の義務であって欲しい。
なんか目が大きすぎて違和感?小花先生ってこんな絵やったっけ?ってのがぱっと見の印象でした。こんな兄がいたら惚れるやろー。血が繋がってないしね。主人公の気持ちが切ないです
久々に、懐かしい気持ちで読みました。
ただ、これってなんとなくキレーにまとめられたけど、誰か幸せになったかな?結末が少々中途半端なというか、消化不良でした。
んー。小花先生の他の作品の主人公と違ってこのお話の主人公の性格が好きになれない。幼稚じゃないかな。だから途中でリタイアしました。