みんなのレビューと感想「リョウ」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

無料分途中ですが…

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ん…
ちょっと主人公が賑やか過ぎて性格などもあまり好みでは無くて…

そんなに詳しいという訳ではありませんが…
作品で扱っている歴史上の人物が義経と弁慶だと知りどちらも好きで興味はあるので少々気にせずに読み続けていましたが…やはり苦手な主人公でした

しかも…気を取り直して弁慶の方に期待して読んでいたら…
一緒にタイムスリップしていて主人公と再会するまでの３年の間に100人近くの女性と関係を持ったとか…
まぁ…それは別に主人公と恋人同士だった訳ではないし女性だと知らなかったしいいのだけれど…
でも…架空のキャラだったならいいけれど実際存在していた人物なのでそんなエピソードは要らなかったなぁ…と思ってしまいました
お会いした事がないので実際の弁慶はどんな人だったか…などは知らないのですが…
ちょっと知りたくないしイヤな感じだなぁ…と…

それから主人公が普通の女子高生として暮らしていたけれど本当は彼女も過去からタイムスリップした牛若丸だったと知り今までの現世の記憶は作られたものでショックを受け傷心の主人公を慰め共に過去へ帰る事になったけれど祖父に引き止められてやっぱり現世に残ると決めたその夜に女の所へ行くとか…

ずっと自分が必ず守る…と言って主と決めたのにその主の一度の心変わりで１日どころか一夜も待たず主人公に会ってから操を立てて控えていた女の所へすぐに行く忠誠心の薄さにがっかりしました
そしてその後の主人公への態度にもがっかりでした
ん…こんな弁慶はちょっとイヤだなぁ…

主人公にはその前は作られた記憶だったかもしれないけれどその後の３年間は本人の記憶
しかも実の娘のようにあんなに大事にされて可愛がられていたのだから家族の絆や愛情があるし友達もたくさんいるし…
引き止められて心揺らぐのは当然の事だと思うししかも牛若丸としての記憶も無くいくら守ると言ってくれた人がいても会って間もない人より家族や友達の方を選んでしまうよ…

主人公同様に弁慶までちょっと好きになれないキャラだな…と思ってしまって…

よし…違うものとして読もうとも思いましたが…
レビューを見させて頂いたら歴史にそってストーリーが進むようですし帰っても主人公が原因でトラブルがあるようですし…
どうしても本物と重ねてしまうので…
まだ無料分の途中ですがこの辺で止めようと思っています

すっごく良い

評価が高く、無料分が沢山あったのでGWに読み始めました。随分昔の漫画の様ですが、大和わきさんの漫画だと勘違いしていました。レビューをみていると、史実は変わらない様ですから、涙涙になるとは思いますが、最後まで読破する予定です。

扉絵に目が行って

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かなり昔の作品なのに男女も丁寧に描かれていて
内容も、却って斬新に感じました。
切ない場面もありますが、いい作品に巡り合えたと思います
まだ途中なので２人がどうなるのか気になります
当時自分が同世代なら間違いなく漫画を購入していたと思います

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けっこう面白くて無料分一気に読んじゃった。なんだかちょっと複雑で切ない話だけど、2人が幸せになれればいいなって思う。

うん

こういう雰囲気の春までレトロで趣のある雰囲気好きだなぁーわーこれからも定期定期に供給されていきたい

オススメ欄にあり、とりあえずお試しから。
絵柄は古風だが可愛らしい、主人公はげんき良さそう。先が気になる

あまりハマれませんでした

学生の頃に読んでいました。歴史ものがわりと好きなんですが、ストーリー展開に無理があるのかどうもハマれませんてました。なんだろう、こうキャラクターの熱さが伝わってこなかったというか。。絵は綺麗でした。

小学生の時にハマった作品です。色々な漫画を読みましたが、未だにこの弁慶を越えるカッコいいキャラに出会えたことがなくマンガ史上、一番好きなヒーローです。

昔好きでハマった作品

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高校生のリョウがタイムスリップしてきた弁慶と出会って、どんどん色んな経験をして変わって行く。
だいぶ後になってから、弁慶は勘違いしていたんじゃなくて、リョウ自体が記憶喪失していて違う時代から現代に来て、女子高生として暮らしてたことがわかる、、、
すごいストーリーだと思います。めちゃドキドキしながら読んでました。
リョウと弁慶の恋愛も、すごく切ないです。

単行本読破

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単にリョウがタイムスリップして義経として生きるのではありません。義経が現代にタイムスリップしてきた際に記憶を書き換えられ、しばらく女子高生のりょうとして生きていたが、追って現代にやって来た弁慶と共にりょうの記憶のまま過去へ帰って生きていく物語。

維盛とくっついて欲しかったので叶わなかった時は切なかった…。そして、あの頼朝が歪んだ愛に目覚めたときも、それがきっかけで史実のように進んでいくことも…。

私はリョウとは性格も考え方もかなり違うので、リョウに感情移入はあまりしませんでした。余りに靡かない弁慶に私は痺れを切らして、そんな男を想うのはもうやめなよ！とか、私ならこう行動するのに！なんて思いながら読んでいました。