【ネタバレあり】ふたりぼっちのレビューと感想

★4

吉村明美さんの最新話ということで楽しみに待っていました。
ちょっとスピリチュアルな感じで面白いです。
ただ、主人公がやたらと強めな性格でキツイ言葉が多くて、相手の男性がたまに可哀想に思えます（笑）
今のところ、どういう展開になるか全く分からず続きが気になっています。
ギスギスした家庭問題を描くところも吉村さんの素敵なところだと思ってます。

現実にはありえない設定です。
主人公が幽体離脱して猫と一心同体の見知らぬ男の人と同居する事になる事から始まりますが最初は違和感みたいなものが抜けなかったです。
読み進めてお互いの家族の事や過去などが織り込まれてくると良さがじわじわ出てきました。

面白かった

設定が
面白くて

一気読みしてしまいました

この先生の作品はたまに読んでいましたが

悲しい部分もあるが

ハッピ〜エンドが多い感じがするし

人の気持ちやキャラが良いですね

いつも通りホッとする

人としての在り方なんて生きていても死んでいても(仮死)そっと存在してホッとできる居場所に落ち着いて、気がつくとそれが当たり前に身近にあれば嬉しいかも
とても、いいお話しですね

相変わらず素敵です

久しぶりに吉村さんを発見、新作との事でワクワクしながら読んでます
甘くない人間関係や、バラバラな家族。書くと重いですが、作家の人間大好きがあるのでどこか優しい
やはりうまいなあ

なかなか面白いけど大丈夫なのでしょうか？どこかありそうもなくありそうに感じる話です。身体が戻ったら関係はかわるのかしらいろいろな疑問が浮かびます。

凄い

ピュアな男の人と猫とか、セットで手に入るとかこれは何の夢物語なのかなとマンガだからね(笑)悔しいのでこのままピュアストーリーで(笑)

ファンタジー

けっこう吉野さんの作品にはスピリチュアルな部分があるけれど今回もそんな感じ。どうやったら元の体に戻れるのかな。気になります。

何これ？何これ？これは怖いわ。最初は猫を拾って一緒に暮らすほのぼの系かと思いきゃ何この男性。しかも生きてるかどうか分からんって

ほっこり

意識不明になった敷島の魂がなぜか猫のたまちゃんの中へ
2人の不思議な共同生活が始まり、いつしか2人の関係も変わっていく
そんな中、敷島がついに目覚めるが・・・
ほっこりと幸せになりつつも、どうなちゃうのーちはらはらさせられる