みんなのレビューと感想「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」(ネタバレ非表示)(58ページ目)
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宗教
信じる人だけやればいい。子供は18歳になったら、自分の意思かそうでないかを、親が同席せず、専門家立ち会いのもとで確認してもらいたい。皆さんも書いてるけど、明らかな児童虐待です。
他の宗教含め、信仰していたら極楽浄土は嘘ですよ。あの世は、この世の続きです。宗教に固執したまま亡くなれば、あちらでも宗教に没頭する仲間たちと、天国を夢見て、我慢しつづけ悶々と過ごすだけです。なんら変わりません。現世で人に恨まれたり、嫌な思いをさせて生きていたならば、そのお返しが倍になって戻るだけです。感謝される人生を、送ってきたならば、しかり。宗教にどっぷりな人は、あの世にどちらのほうを多く持って行くのでしょうかね。by 匿名希望- 0
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3.0
まさに
私が経験してきた体験と全てが重なり、共感し過ぎて なんだか複雑な気持ちに…。
エホバの証人を知らない方にとっては、
ただただ異様ですよね。
こんな生活が普通だったなんて今では
信じられない。
友達の家に奉仕…本当に嫌だった。
私の鞭はゴムホースと竹の物差しでした。
日曜日の集会の為に運動会や学校の行事を休まなきゃいけなかった。
そんな私も 今は立派な «世の人»です笑by 匿名希望- 1
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5.0
本当にある
休みになると熱い中子供連れてくる人がいる。
全部同い宗教でとてつもなくしつこい
そんな家の子も好きでやってるんじゃないんだなぁ
読んでで思ったby 匿名希望- 0
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5.0
考えさせられる
何気なく読み始めて、とても考えさせられるコミックだと感じました。社会派コミックという言葉ではくくりきれない。作者の大人になってからの思い、子どもの時に考えていたこと、すごくしっかりと伝わってきて、なんとも言えない読後感がありました。ほんとうに読んでよかったですし、まわりにもすすめたいなあと思っています。
by Yuiiii- 0
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5.0
多感な年頃に味わうにはつら過ぎます。
私の両親は、宗教にはまっていなかったけど…
友達との深入りを禁止していました。
きっと、両親なりの育て方に合わないから…だったかもです。
お返ししなきゃいけない…など、過度に気を遣っていました。
特に『歯』については神経質なくらいでした。
大学病院に通院していたので…
担当医から指導されていた飲み物は[お茶][水][麦茶]甘い飲み物は[カルピ○]だけでした。
実際に、虫歯は私は、今でも少ないです。
弟は沢山の虫歯があります。
それに今でも歯は綺麗じゃないです。
弟は今でも歯医者はきらいです。
トラウマです。
【自分の保有しているミュータンス菌】の量なので、関係ないはず。
と今でも思います。
母は歯列矯正までさせたかったようですが…
父と大反対でした。
父が釣りに行く際に付いていくと、甘いジュースが飲めるので嬉しかった。
ですので、主人公の気持ちがわかります。by 匿名希望- 0
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5.0
よくくる
よく休みの度にピンポンとやってくるあの人たちのことが不思議でたまらなかったので、詳しく知れてよかったです。
子供のころから、親や会の大人や仲間たちによってある意味、洗脳?のような形で教育されてるんだなと恐ろしく思いました。この作者さんのように最後は自分の意思で自分の人生を取り戻した方が他にもいることを願います。by やさあ- 0
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3.0
気持ちはわかります
子ども達が幼い頃、世の終わりに恐怖を覚えて入信はしませんでしたが数年いろいろな会に参加したことがありました。でも、気持ちは癒されることなく負担になるばかりでやめました。今は子ども達も普通に結婚して幸せな生活をしています。たまに証人の方が訪問されますが、家族や親や兄弟に心配をかけず今の世で終わりたいと思っています。この漫画を見てあらためて考えさせられました。
by 匿名希望- 0
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4.0
友だちにエホバの人いるけど、そこまで厳格じゃなかった。
よく遊んだし、家にも泊まりに行って親御さんも本当に良くしてくれた。
地域性?
そんなに厳しかったり、あれこれなかったような気がするけど気のせい?
今でもその友だちとは付き合いあるし、とても仲良くしてくれてます。この作品を見て、人によっては、こんなに厳しいんだな~と思いました。by Dumdum- 0
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4.0
シンプルな絵柄でリアルな表現
母が同じ宗教に入信し、現在も活動を続けています。
信者が使う専門用語など、そのまま出てくるので非常にリアル。奉仕や集会の様子や、数多の禁止事項についても、非常に分かりやすく描かれていました。
専業主婦の母親が入信して、子供に信仰を強制、大人しい父親は無関与というのこの教団に最も多い形です。(作中のお父さんはすごくいい人です)
「クリスマスのお祝いは禁止だけど、お父さんに感謝するパーティーをしよう」とお母さんが提案したシーンはうるっときました。きっと私も幼い頃に同じ経験があったはずです。
この宗教にハマるのは親のエゴ以外の何者でもないのですが、作中のお母さんも自分の母親も、「家族と一緒にずっと幸せに暮らして行きたい」想いが暴走してしまってこのようになってしまったのだと思います。
(信者や作中のお母さんが悪人だとは思いません。教団のビジネスモデルが悪だと思っています)
欲を言えば、もっと長編で読みたかったです。続編に期待!
作者様が今後も幸せに生きられることを願ってます。by 匿名希望- 1
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5.0
びっくりでした。
我が家にも年に数回、この宗教の人達が勧誘に訪れます。知り合いの親もいます。渡されるチラシにはとてもいいことばっかりの言葉が並べられていますが、実際にはこういうことなのかと驚かされました。
私の父も違う宗教の信者です。私は小さい頃から母が宗教嫌いだったため入らずに済みましたが。入っていたら…と思うと怖いです。
子供が可哀想ですね。by 匿名希望- 0
2.0