【ネタバレあり】トーチソング・エコロジーのレビューと感想（2ページ目）

独特のいくえみワールド全開で、大人の非日常な日常がゾクゾクする。
ラブラブな恋愛だけではないリアルな人間的な愛が詰まって切なくなる。

清武さんにだけ見える女の子は何者なんだろう？日下さんは、高校生の頃と比べるとめっちゃ綺麗になってるけど、何があったのかな？

どんな話？

まだ途中ですが、背後霊？やら同性愛やら、色々出てきてこの先どうなるのかやめられません。流石いくえみさんです。

好きです。

いくえみ綾先生の雑でゆるーい感じの絵が好きです。だけど下手とかでは無い。今回も温かくて良いお話でした。

3話目までではまだよくわからないから、続けて読もうと思いますが、他の作品ほど序盤で引き込まれるよりは、ゆったり始まった感じ。

イケメン同級生のその後

学生時代野同級生が偶然お隣さんになる話。友達のイケメン同級生の死とか仲間の死とかファンタジー交えてるけどわりと暗いお話。でもお隣さんとの再会で知る友達の想いとかとてもエモい。

続きが気になる！

20話まで読みました。
幽霊らしき存在が主人公のまわりに二人でできます。一人は学生時代の親友。一人は見知らぬ女のコ。この二人が入れ替わったりして、一体どんなラストを迎えるんだろうと気になってしまいます。いくえみ先生のことだからうまく話をつなげていくんだろうなと期待。

終わり方好きです。

いくえみ先生の大ファンなので、どんなストーリーなのか知らないまま全話購入しました。面白かった！主人公の男性の、地に足がついた堅実な生き方や優しい人間性がとても魅力的です。高校時代の同級生との関係も切なくて引き込まれます。最後、ストーリーの締め方もハッピーエンドで好きでした。

切ない

死後の世界の人との話が出てくる話は『おやすみカラスまた来てね』など、過去にも沢山ありますが、凄く死者の出番（登場時間）が長い作品です。まだ、最後まで読んでおらず、早く読みたいですが、楽しみを先延ばしにして、楽しみます。
苑さん、みたいに自己肯定感が低い人も、身体を鍛えたり、強みを見つけて、一人で立ち上がるところや、主人公のスーが色々望みが叶い、一般人からしたら贅沢な生活なのに、何故か満たされず、死者の存在を待ってしまうという非現実感など、読んでいてその世界にトリップしてしまいます。
女の子が苑に失望する下りは、本当にホラーでした。
実写化はイメージ変わってしまうので、望みませんが、苑の唄は聴いてみたいなぁと思います。
いくえみ先生、ありがとうございます。

いくえみ綾の世界

まだ無料分しか読んでいませんが、続きが気になってポイント追加してしまいました。
最初から、いくえみ綾の世界が満載です。
売れない俳優と歌手の同級生が、これからどう変わっていくのか楽しみです。