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4.0
19歳の青年がバツイチ子持ちで恋愛ダメ女に恋をした話。
37話までありますが､36･37話は
36話冒頭にあるように池端くんの友人(ﾄﾏﾄ嫌い)にｽﾎﾟｯﾄを当てた話で､正直池端くんのｲﾒｰｼﾞというかｷｬﾗもなんか違うし､読まなくても良かったです｡
作品の中でｷｰﾜｰﾄﾞだったので､気になってましたが‥製作時期が違うのか､読んでもいまいちしっくりこず｡池端くん本人も俺のイメージ全然違うって冒頭でしゃべって注意書きがあります。
別の話として36･37話は読んだ方がいいと思います｡
37話の最後に息子ひじりと友達のきららのおまけ漫画が少しありました☆
10
4.0
楽しく読めた…けど、主人公がずるい女で、時々生々しい、なんかこの女やだ…という嫌悪感が湧いた。
それも楽しさのモトのようにも思う。
言わずに察してちゃんが心底嫌いな方にはオススメしないけど、嫌な奴もドラマの味と思う方は読んでみても良いかも。
一話で感じた話の雰囲気が終始壊れないので、数話読んでいいなと思えば完走しても良いと思う。
雁須磨子さんの絵に雰囲気が似てるなーと思いながら読んだけど、雁須磨子さんの描くオンナとはまるで違った。
9
4.0
まだ途中までですが...主人公と元ダンナさんの愛し合ったという関係より愛なんて、と思う同志の関係が理解できないなと思い読んでいたのですが、蓋を開けてみたら、しっかり愛の溢れた物語ですし、女性としての、母親としての、男として、男親として、子供目線、彼目線と丁寧に非常に繊細に描かれていて気づいたらどっぷりハマっていました。
元ダンナと彼の性格も全く違うのでそこも楽しめます♪
また続き読みます♪
7
4.0
その線の間にある空気感みたいなところに、この人の作品の魅力があると思います。
まあ最近この手の絵がある種流行りのようなところもありますが…
主人公が、はじめあまり魅力的に思えず、むしろ女装趣味を開花させたじーさんとか、元ダンナの母君とか、息子君が活き活きと描かれているなぁと思っていましたが、
その主人公の曖昧さ みたいなものこそ、作品の肝になっていて、つまり良く描かれているのでした。
そしていつのまにか終わりまで買ってしまった。
いい作家さんですね。他のものも読んでみたいと思います。
5
5.0
30過ぎて、結婚も出産も経験した女性の初恋。
きちんと仕事もしてるし、スゴくキレイな女性なのに、どこか不器用で、不思議な元家族に囲まれて、かわいい年下彼氏もできて…う、う、う、羨ましい！！
でもこの人はこの人なりの苦労があるだろうからそういうのも総合すると、生まれ変わりたくはないかなーって思います。
はー。もう一回読も。息子の話も結構可愛くて好き。
1
5.0
バツイチ子持ち、子どもは夫の母が引き取った主人公の恋愛。
元義母とのステキな関係だったり、未だにお互いを気遣い合う元夫との関係だったり。
そんななかヒョッと現れた年下の彼。
なぜか気が許せて、男として気になるのか？人として好きなのか？
迷う主人公に引き込まれてグイグイ読み進めていきました。
最近読んだ漫画の中ではなかりいいです。続きがきになります。
1
4.0
ゆったり、ゆらゆら。こんな表現の似合うストーリーかなぁと思います。
主人公の女が年の割に察して的な感じとかちょっとイラッとしてそんなだから離婚するんだと酷いこと思いましたが読み進めてたら、ああ、そうか、、と誰だってそうかとなるような感覚になりました。
人間のもつ心に沿った話なのでひとごとと思えず面白いです。
ひじりくんも最初は偉いませてるなとか思いましたが最後の方は印象違うかな、、
0
4.0
とばりさんは元夫と元姑とも別居する息子とも良い関係。そしてひょんなことからキラキラした19歳の図書館利用者池端くんと週一で添い寝する関係。恋人でも姉弟でもないけど特別な感情を抱く相手。とばりたちの息子の聖くんと同級生のササキキララちゃんの関係がかわいいです！絵も好みでした。恋愛下手な大人女子が初めてキラキラした年下男子に恋するお話です！オススメです！
0
5.0
元家族と交流を続けるバツイチ女性。姑とも小学生の理屈っぽい息子とも良好な関係。別れた夫など出張帰りに「お前、コレ好きだっただろ？」とお土産など持ってきてくれる。何故別れたのか？ 何故今も交流を続けているのか？ ちょっぴり謎めいたヒロインの日常が楽しめる作品でした。
4
4.0
バツイチ子持ち図書館司書のとばりが図書館で出会った年下の青年と交流していくうちに…という作品。
作品の中に独特の空気感があって、気付いたらその先その先と読み進めていた感じです。主人公と元夫との関係や主人公と哲学的な思考をする息子との会話、そして図書館にやってくるキャラの濃い人たちとの会話。
目線は違えど、一生懸命に生きる姿がほんわかした空気感の中で描かれています。
0
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