3.0
こわい
人はそこまで残酷に他人を傷つけ続けられるのかと、現実には考えられない様な仕打ちばかりで怖いです。でも、怖いもの見たさで、最後は幸せにならないかな〜
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人はそこまで残酷に他人を傷つけ続けられるのかと、現実には考えられない様な仕打ちばかりで怖いです。でも、怖いもの見たさで、最後は幸せにならないかな〜
どこかで見た絵だと思ったら、他の遊廓の漫画と同じ作者。
今回も似たような話かな?
令嬢が落ちていくような話のよう。
恨み辛みはものすごい負のエネルギー。場合によってはそのことが不思議と生きる支えになったり生きる意欲になったりもする。
岡田先生は、絵がきれい、かわいいから、扉絵で、引き込まれます。なんか、主人公はかわいそうなんだけど、兄も兄だしなあ!
私の知識不足かもしれませんが、どこがグリム童話なのかわからないままでした。
残酷なとこ?
物語の良心的な先生も流されて、果てには。。
かっこ良かったので、すくってほしかったかなぁと。
裏のたくらみを見抜けなくて
毎回敵からいいように操られて、大丈夫かこの娘と思ってしまう。
でも苦界の中で自分を保つには意地しかないと思う。
吉原シリーズとしては、普通かな。よくあるストーリーですが、絵が綺麗で、ストーリーも進みがよいので読みやすいです。
この先生の描く女性の体がなんとも綺麗。
物語はまだ序盤しか読んでいませんが、ひどく孤独な男性が令嬢を欲しているといった感じです。
昔は政略結婚なんて当たり前だったのですね。
作者さんの同じようなシリーズの吉原、花魁の漫画も読みましたが、この話はストーリーの進みが遅くて、いまいちな方かなと思います。
最低なお兄様ですね。かわいそうに。あんなお兄様では家を再建なんかできませんね。どんどんお金せびっていく姿が目に浮かびます。