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キラキラ感は伝わってきます。みくちゃん可愛いし一所懸命綺麗いになろうと頑張っているのはわかります。が、周りの友達に全然気を使って居ないように見える。彼氏の渋谷君も明るいけとけどちょっとヘラヘラし過ぎているみたい。無難なストーリーも良いけど、もっとこう痒い所に手が届きそうでなかなか届きません、みたいな所で最後にやっと届いたと言うような所があったら良いかなあと思いました。
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キラキラ感は伝わってきます。みくちゃん可愛いし一所懸命綺麗いになろうと頑張っているのはわかります。が、周りの友達に全然気を使って居ないように見える。彼氏の渋谷君も明るいけとけどちょっとヘラヘラし過ぎているみたい。無難なストーリーも良いけど、もっとこう痒い所に手が届きそうでなかなか届きません、みたいな所で最後にやっと届いたと言うような所があったら良いかなあと思いました。
ひめちゃんのリボンを思い出しました。この作品の主人公はいつも悩んでいて、ある意味等身大の女の子代表かと思います。ただ、そういうお年頃を大きく過ぎてしまった自分には、小さな事で悩んで周りへの配慮に欠けて自分のことばかりに映ってしまいました。読者層でないと言えばそれまでですが、好感の持てない主人公です。
自分に自信なかったミクが魔法のようにビューラーや服や髪型で可愛くなり、渋谷とつっつく話。
ぶっちゃけ、ミクにイライラする場面あり。
あと渋谷も彼女の誕生日忘れる、彼女の変化に気づかないとかありえない。
まあ、それは高校生なのだから仕方ないのかな?
ごっちん&祐天寺がデカすぎ?ワラ
うーんおもしろいんだけど読んでてちょっと違和感が……この作者さんはりぼん読者向けのお話が向いていると思います。頑張って年齢層高めといっても高校生向けですが、合わないなって……。主人公もなんかちょっと自己中でいらいらしました。あとゆうてんじくんのほうがいいな~。
主人公の優柔不断なところとか、女の子らしいけどズボラなところとか、リアルだなあと。少女漫画の主人公は完璧な子が多いけど、この子はそうじゃないので。逆に共感できすぎてイライラする時もあったり、、。でも失敗しても素直に反省して成長していく様子がよかったです!
水沢先生は、姫ちゃんのりぼん当時一番好きな作家さんでした。逆にあれが異食(?)で、他を読むとかなりコテコテの少女マンガな気がします。良くもそうでなくも。キラキラ男子が地味女子に優しくしてってありがちな感じなので、ひねりが欲しいというか。時代に合わせて来たのでしょうか。
自信がないみくちゃん。渋谷くんと付き合ってお洒落に目覚めていく。
ウジウジ悩んでしまう子って本当は沢山いるんだろうな…と思わなくもない。
でも、恋をすると可愛くなるってこういうことなのかなーと子供の頃思いました。
経験が自信になってくるんだなって妄想ひけてたな。
初めてよんだのは古本屋でした。
そのときは1巻しか見れなかったのですぐさま単行本を買って集めました。
面白いのはまず主人公の目線で描かれた物語を見せておいて、後半は彼氏目線の物語が入るところです。ひとつのストーリーでもお互いこう思ってたんだーと感心してました。
大人しい地味な女の子が偶然のヘアモデルをきっかけにおしゃれ女子へと変わっていくところは夢があってとっても好きです。ただ主人公の女の子のうじうじとした性格がちょっと駄目で、途中で読むのをやめちゃいました。
みくが、ちょっとドジだけど、一生懸命に可愛くなりたいって努力する姿が可愛い。
けどたまにアホすぎてイラッともする…笑
全体的にほのぼのした雰囲気なので、そこまでハラハラせずに読めると思う。